あこがれのコスワース、ケント用ピストンです。箱にはクラブマン用と書いてあります。
どんなピストンなのか?味わってみました。
って、重いです。18グラム(汗)。
JEのピストンと比べると18グラムも思いのですよ。どうしましょ。JEは326.5gですよ。
と、若干テンション下がっちゃいましたが、比べてみました。
ピストントッップ。
左がコスワースです。ケント用鍛造ピストンで見慣れた形状です。アキュライトも吊るしのJEもほとんど同じこの形をしています。形的に好きではないのですが、何か理由があるのでしょうかね?(有名なチューナーのピストンをまねたとか?)
右がDBのJEです。こちらは、コスワースのSCA型インスパイアされた形だと思います。(何か話しが琨がらがりそう)
コスワースの形は角張っていて燃焼速度をスポイルするのでは?とか、バルブの逃げ部分でクラウンが薄く残っていて熱的に心配とか考えちゃうのですよ。もう少しRを付けて欲しかったと思うのです。
CRは、12.3:1位になると言っています。
裏面
どちらも積極的な肉抜き加工はしていません。オイル穴の面取りはコスワースの方が奇麗です。印象ですがトップを含め全体的に肉はコスワースの方が厚い印象です。ピストンピンの潤滑はコスワースがピン穴上下にオイル穴を開け、上側はオイルリング溝と連通させた開け方。JEはオイルリングと連通した穴1カ所と油溝がピン穴に開けられています。
ピストンピン
右がコスワースで長いですね、肉抜きもJEの方が頑張っています。重量はコス104.5g、JE75.5gです。こちらも重いのだなあ。
スカート径は83.44mmぐらいですから、83.5mmのボアであればホーニング調整でクリアランスが確保出来そうです。
と、重箱の隅をつついてみましたが、オリジナルと比較すればかなり軽くなるので40グラム重さはコスワースの名前に免じてあきらめましょうか。(苦笑)
JE、いやCPなんかと比べると明らかに設計は古いピストンではあります。頑丈ですから持ちは良いと思います。(だからクラブマン向けなのかな?)
Posted at 2012/08/23 23:14:09 | |
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Ford kent crossflow mod | 日記