初代ロータスエリートのキャビンです。
空気の流れを知っている飛行機屋さんがシェイプしただけ有ってCd値は0.29と言われています。キャビンもプランで見て結構流線型に絞られていますね。サイドウインドもこの通り、結構なカーブでリアピラーに繋がっていますね。結構頑張った設計だなあと再認識しました。
しかし、跳ね返りも有って、この窓ドアの中に収納出来ない。窓を開く時は、たしか外さないといけなかったと記憶しとります。シートバックに収納する様になっていたと思います。キュートなスポーツカーでは有るのですが、飛行機屋さん空気の流れ優先でか?思い切った事をやったと思います。
Posted at 2013/11/04 22:41:45 | |
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くるま雑記帳 | クルマ