4〜5時間コンプレッサー をフル運転すると、今の季節50ccぐらいの水がエアータンクに溜まっちゃう様です。
コンプレッサーで空気を圧縮するとタンク内で空気中の水分が飽和し水滴がたまるのですが、梅雨時は湿気が多いので余計タンクに溜まっちゃう訳なんですねえ。
で、ガンガンコンプレッサー を回し続けているとタンク内の空気温度も上がってしまうので飽和水分量が増えることになり、この空気をエアツールに送っちゃうものだから、ホース内で空気の温度が冷えると、ここでも水分が飽和し水が溜まっちゃうことになるようです。
コンプレッサー近くには水分のセパレーターが付いているのですが、空気が暖かいので十分に水分を取ることができない様です。
ですので、別の装置でこの水分を集めてエアツールに行かない様にすることが大事になるのだと思います。
Posted at 2020/07/11 22:29:21 | |
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