お友達に頼まれ、新モンキー125のオイルフィルター を軽くしました。
ま、旋盤でガシガシ削るだけなんですけど。
とは言え、外径を65φまで追い込み、後ろ側もC5の面取り。
結果、アッシーで500gぐらいになりました。
元の重量計らなかったけど多分500gぐらいは切子にでけた。(笑)
しかし、ワタスが言うのもおこがましいんですけど、棒の先に重たい重りを付けた様なこの形、気に入らんですなあ。
(あくまでもフラチな思考ベースですけどね 笑)
クランクシャフトにこの長い棒を差し込んで、重たいフィルターをブン回す形になっていますよ。まあ、心穏やかな方が乗る方が多いのでイナーシャは必要で、こんな形でも問題はないのだと思いますけど。(捻り振動も有るだろうしねえ)
結局、設計された方も心配なのでケース側にベアリングを付けた・・・のかな?(笑)
ベアリング の気持ちになってみれば、セレーションで軽くはめ込まれた軸と、フィルターケースにボルト締めされた蓋の穴にベアリングの軸(オイルが通るカラー?)で、どうやってセンター決めし、支えろって言うのよ?ってことになるんじゃないのかしら?
フラチな考えをお持ちの方、どんなもんですかね?
重いので7000rpmオーバーを狙っちゃいますかねえ。
Posted at 2020/07/24 10:01:41 | |
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