全バラしたダイラインダーを組み立てました。
チョットインチキなやり方ですが、まあ使っていけると思います。(多分ね)
ベアリング の痛みも少ないので部品交換せずに組んでいきます。
チョットインチキしちゃったのが、エア排気カバーのOリング、切れちゃったのを瞬間でボディーに接着して使っちゃいました。(笑)
カバーのフリクション材として使っているだけなので、まあ良いかと・・・・。
モリブデングリースをベアリングに詰め、チョット硬そうなのでギアオイルをタラッと。(これもチョットインチキだな 笑)
エアモーターのベーン組み立てにもモリグリース。(硬くないの?)
ベアリングの圧入は、万力で。
これもインナーレースが押せないので・・・・
(インチキって、元々この組み方じゃネ? 笑)
硬く接着されていたバルブのネジは、そのままではエアが止まらないのでシールテープをつかいました。(これはOKかな?)
と言う感じで、無事復元。
グリースの粘度が高いので回転は、しっとり。(20000rpm 出てないか?笑)
しばらくミシンオイルを差しながら使えば回転も上がると思うなあ。
Posted at 2020/07/26 15:36:29 | |
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