寒くなる前にバーキン号を動かそうかと先週バッテリーを充電しておきました。
バッテリーも元気か?なんてことも考えながら昨日始動テスト。(車検以来ですから、半年は経っていますなあ。 笑)
キーを入れると、燃ポンは元気よくカタカタカタと動きだし、セルも回るのですがチョークを引いたり、スロットルを煽ったりしても火が入りません。
パタパタやりすぎてカブった場合でも、なんと無くボボっとかエンジンが回ろうとする兆候が有るのですが、それも無し。ただセルが回るだけ。
???
ん、燃料が来ていない??
妙に燃ポンの音が元気だな。普通はキャブにガスが回ると音が小さくなると思っていたのだけど、燃料入ったのかのかなあ?
ベンディックスってキャブに燃料入ると音変わるよなあ?変わらなかったっけ?
なんてことも不安になり出し・・・・
燃ポンのバルブが動いてない??燃料が来ていない???ロートルだし、なんて思考が進み・・・
キャブのホースを外し、親指で口を抑えてスイッチをONしてみました。
そうすると、親指にチョット圧力を感じガソリンは出てきました。
指に力を入れ流れを止めると燃ポンの音は小さくなることもわかりました。
燃ポンは、元気だったようです。(同時に4番でパスンとバックファイヤ 笑)
まあヒト安心した次第なんですが、我が感性はちょっと鈍ったか 汗。
Posted at 2020/12/02 07:51:32 | |
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