始動に失敗した我がバーキン号の再チャレンジです。
先ずは、バッテリーの充電をしつつキャブのチェック。
先ずは、squash12vさんから助言をいただいたポンプジェットのチェック。
4〜5年は見てないよなあと引っ張り出して見ました。
ほとんど動いていないのでガムが付いているかも?なんて思ったのですが、意外に綺麗。詰まりもありませんでした。
次に、車検時アイドルアジャストを薄く調整していた事を思い出し、2回転戻しに調整。
昔作ったヘンテコなSSTを使っています。(笑)
で、プラグもチェック。
すこし黒光りするススがついていたのでクリーナーで清掃乾燥後、火が飛ぶ事を確認しネジ部にモリブデンスプレーをして締め付け。(写真撮り忘れました 笑)
で、考えたのですが、どうも始動前のパタパタとチョークの二重奏でプラグにトドメを刺しちゃったのが始動しなかった原因だった様です。チョットやりすぎと、パタパタ後に時間を置けばよかったかもと思いました。(ボケて儀式を忘れちゃったかも)
ということで、神妙にコックピットに収まり、パタパタ・・・約1分後にセルを回すと1発でかかりました。
そして、水温が80°に上がるまで2000rpmをキープしながらメーターやらスイッチをチェックしていたら・・・・
ステアリングの遊びが微妙に有ることに気がつきました。
コラプシブル部分の遊びかとチェックしたのですが、ガタは他から来ている様です。
ホーンボタンを外してボスをチェックしたら、ボスが微妙に遊んでいることを発見、まし締めをしておきました。
チョット寒かったのですが、近くの
お友達のお店にライラックR92が入ると聞き、試運転をかねて行ってきました。チョットの試運転でしたがドライビング感覚もピリッツとしてじつに爽快でありました。(エンジンのパワーも健在の様です。)
Posted at 2020/12/03 20:01:13 | |
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