ロッカー周りの見直し、
妄想と現実の狭間を埋めるべく、改造ヘッドにオリジナルのロッカーを載せて見ました。スプリングがヒト回り径が膨らんだので、ロッカーアームサポート(台座)の干渉する部分を削り、どうにかヘッドと合体。
バルブステムヘッドやプッシュロッドの位置関係は行けそうな印象でありますが、台座の位置に無理がある印象。
元々のレイアウトで台座をヘッド中心に持ってこなかったのは何でなんでしょうね?
う〜んな感じであります。
(って、バルブ周り変えちゃったので成立が崩れちゃったんですけど)
参考にと、ライラックがインスパイアしたベルグマイスターV35を見て見ますと・・・
基本、写真上側にサポートが来る形ですので、ここらへんから引きずってきているのでしょうね。(あたりまえか 笑)
これがヘッド
ロッカーのサポートはスタッドボルトで固定される形になっています。
ロッカーアームがゴツいのはプッシュロッド位置がライラックよりオフセットしているからだと思われます。
逆に言えば、ライラックの方が余裕のないレイアウト、なので変なことやらかそうとしてもうまい解が見つからんのかもしれませんねえ。
う〜んであります。
Posted at 2020/12/05 14:32:18 | |
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