オルタの不具合、あれこれ調べたり部品を交換したりしとったのですが、どうにか修理が出来ました。
ベルトを手持ちの28インチに交換したらOKとなりました。
ベルトが滑っていたというオチです。
なんというか、お恥ずかしい内容で有ります。
オルタ側は問題ないはずと悶々としていたのですが、クランクプーリーのV溝の底が光っているのを発見、こりゃ、Vベルト底付きしとるんじゃないか?と。
もしやと思い手持ちの周長28インチベルトに付け替えてみたらあっさりと充電してくれることがわかりましたよ。(よかった〜 笑)
ゆるベルト踏ん張らぬ。というわけですねえ。(笑)
なんで、こんなことやらかしたかと言いますと、オルタのベアリングに優しかろうとベルトの張りを甘くしていた訳です。ベアリングの耐久性は荷重と回転速度の影響を受けますので、貧乏性としてはベルトの張力を甘くしとったとですよ。
で、ベルトがプーリーのV側面だけに接していれば回転時の引っ張りでまだ滑らないと考えられるのですが、ベルトが痩せて溝に底付きすると滑っちゃう。どうも我がバーキン号、あまり動かんのでプーリーの溝がサビ、そのサビでベルトを削っていたようです。
急遽、手持ちのベルトに変えてみた場合の嵌り具合です。
産業用の28インチなので、どうゆう訳かオルタのアジャストボルトが取りつきませんが・・・・
ゆるベルト フンばらぬ。であります。
無事アンメーターも充電状態を示すようになりました。
お騒がせしました。(でも、よかったなあ)
Posted at 2022/03/19 11:33:37 | |
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