刈払い機、よく型番を見たら253Nでありました。（失礼）
同じ機種なんですが、排気量がちょっと大きいタイプ。
で、キャブの件、全バラして綺麗に組み上げましたよ。
構造的には、写真の様にフロートレスで薄いゴム製のバルブでガスをコントロールする仕組みになっとります。
次は、エンジン本体を綺麗にしようとバラし始めたのですが、シリンダを外すと傷だらけのピストン。
これには参りました。
シリンダも傷が入っています。
さてさて修復はできるかとブツを眺めていたのですが、シリンダーはライナーのないクロームメッキシリンダー。傷はエキゾーストポート下側が酷いというところなんですが、普通で考えれば交換レベルですねえ。
クランク周りは問題がないのですが、部品を手に入れないと・・・・
何でこんなことになったのか？
どうも使っていた混合ガソリンが良くなかったか、燃調が薄かったのか？
使っていて1回、回転がズボボボ〜って下がったことがあり、その時に焼きつかせちゃったのかも？？
何にしても、管理不行き届きであります。
中古部品か、流用可能部品か、はたまたメインランドのパチ部品か、とにかく探そうかと思案しとります。（ヤレヤレ）
Posted at 2022/12/18 12:53:58 | |
トラックバック(0) | 日記
