ロッカーアームをシャフトに組みバルブステムとの関係をシムワッシャーで調整しました。そして、最後にステムヘッドとの当たりをチェック。
バルブステムヘッドをマーカーで色塗り、ロッカーアームを動かして当たりをチェックします。当たり部分のマーカーが擦られ色が薄くなるので位置のチェックが簡単にできます。
ポンチ絵検討では、ステムに対しやや後ろに当たりそうな感じでしたが、実際はセンターちょい前って処に当たりが出ました。まあ良しと言うところです。
当たり部分の幅が思いのほか狭いのは、ロッカーアーム先端の形状がうまい具合のRになっているからなのでしょうね。(って、オリジナルの設計がちゃんとしているからなんでしょうね 安心しました。)
Posted at 2023/10/31 19:43:51 | |
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