学童向け科学雑誌「子供の科学」が100周年を迎えたそうな。
と、新聞で知り、妙に懐かしくなり本屋さんへ・・・
(孫娘に読んでもらえるかな?)
昔と比べ表紙は賑やかになりましたが、雑誌名のロゴは昔のままでありますよ。
内容的にはなんとなくフワッとした記事が多い印象です。
昔々は、「模型ラ」と「子供の科学」を立ち読みし、気に入った記事が有ると親にお金もらって買った様な感じでありますねえ。
記憶に残っている記事は、木製のゴーカート(土木工事に使っていたベルトコンベアを動かす小型エンジンを木製フレームに載せる)とか、サメ型水中モーター(これも汎用小型エンジンを使って水面下を動く魚雷的なもので、流石に実物化出来なかったようで、話だけ)なんてところです。
ひょっとすると「模型とラジオ」の記事だったのかもですが、今と比べると結構イッチャッテいた感がありますねえ。
まあしかし、こうゆうところから養分をもらって育ってきたのだなあと思う次第であります。
孫娘の関心はどうだったのか?
表紙の綺麗な付録の「2050年予想」?をパラパラ見ていた様です。(笑)
Posted at 2024/07/21 15:56:26 | |
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