車検の準備をしております。
シートを替え、マウラーを替え、タイヤも交換し、結構大変です。
それから、昨日気が付いたサスのボルトをチェックしました。
ラジアスアームの前側のボルトを外してチェックすると、多かれ少なかれブッシュが擦れた跡が在りました。
ウ〜ンどうしようかと考えていると、またまた妙な事に気が付きました。
ボルトの長さがマチマチじゃん。
写真上側が上側のラジアスアームを止めていたボルト。下は下側。(変な表現です)
80mmと75mmがバラバラに使われています。
組み立てマニアルによれば、上が80mm(内張の厚さ分長くしたかな?)なのだそうです。まあ、どっちでも長めのボルトなので問題は無いのですが、バーキン工場も細かな所は気にせず組み立てていた様ですね。
シャシーの方もおおらかです。
アルミパネルがすこしブッシュ部分にこすれています。
気分的に面白くないので、こすれたアルミをカットしました。
念のため、黒ペンキを塗っておきます。(笑)
ペンキは密着も良く耐溶剤性も有るので安くてオススメの塗料です。
擦れたボルトには、自己矛盾を感じながらモリブデンコートをしておきました。
本来緩まない様にする部分なのですが、緩んだらカジラナイで動いてね。
って魂胆です。(笑)
本質的には、ピロブッシュ化が生理的にも良いのですが、ブレーキのお金もあるので、当面散財は我慢です。
最後に、エンジンをかけてみました。
純正の触媒を付けたマフラーなのですが、排ガスで妙に目がシバシバします。これで車検、合格するかな〜?チョット心配です。(我がインチキ自作マフリャーの方が触媒も元気な様です。)
Posted at 2010/02/28 22:49:42 | |
トラックバック(0) |
Seven DIY | クルマ