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73sevenのブログ一覧

2010年04月30日 イイね!

フルスロットルでレースィング?  Full lathing

フルスロットルでレースィング?  Full lathing









連休返上で職工さんしております。(笑)
アレコレ気が散っているワタスではありますが、ハットの作業も進めんとイカンゼヨ。
よっしゃ、やるときはやっちゃわないと。

と言う事で、作業再開。
チマチマとした旋盤加工も大変なので、チョット工夫をしてみました。
作業が捗らなかったのは、無理に切削しようとするとバイトにアルミが凝着し、構成刃先を作ってしまい抵抗が増えてしまうことが一番の理由の様です。切削油をたらしているのですが、余り上手く有りません。
水系の切削油(言い方が?)は、冷却性が良いのでもう少し無理が効くとは思うのですが・・・


ここには画像の簡単な説明

と、考えてある事を試してみました。
灯油に切削油を少し混ぜたものを使ってみると、意外や意外サクサク削れるのです。
この、スペシャルブレンドした切削油を使ったら、切り込み深さを1mmまで増やす事に成功したのです。

ここには画像の簡単な説明

切削抵抗も少なく、まるで干瓢を削る位(って削った事無いんですけど)サクッと削れます。
エンジンのセッティングが合い、フルスロットルで7000rpmまで加速出来る様な感じでしょうか。(笑)
のたうち回る様に出てくる切り子には、注意する必要が有りますが、旋盤にも無理がかからず気持ちよく削れます。

ここには画像の簡単な説明

どうにか、ハットの片側が仕上がりました。
同じ作業で、もう一つ作り、反対側の作業に移ります。残りはインデックスで穴明けと考えています。
(まだ先は長いな 汗)
Posted at 2010/04/30 22:19:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2010年04月29日 イイね!

モッコリでした。(嬉)  mini bicycles

モッコリでした。(嬉)  mini bicycles









思わず買ってしまったミニバイク。
モッコリですた。(笑)

イチオ〜自転車趣味なもので、かっこが良いと買い込んだ通称トラコン(虎魂)のパーツ探しを再開してみました。
フェンダーが無かったのです。ドナーな自転車をオクで見つけてゲットした訳であります。スチールフレームとのコピーで下が、届いてみれば ヤッパし、アルミフレームでした。(嬉)
アルミなものには目のないワタス。
チョット良い買い物かなとおもいました。将来こちらもESLな自転車にしてあげましょう。(Extra Super Light Weight ね)


ここには画像の簡単な説明

でもって、嬉しくなて、2年間眠っていた虎魂ちゃんを叩き起こしました。(笑)
こうして並べてみると虎魂は小股が切れ上がったカッコ良さが有ると思いませんか?重量は、蒼いモノと比べるとチョット重いですが、見た目は軽く見えます。アレコレ弄って10Kgを切る虎魂が出来ると良いなあと妄想しています。
(定年後の楽しみかな?)
Posted at 2010/04/29 18:28:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | 日記
2010年04月29日 イイね!

中央統制工具って??    very old dial indicator

中央統制工具って??    very old dial indicator









またまた得体の知れないものを買い込んでしまいました。(笑)
古い木箱に入ったダイヤルゲージです。

で、油で薄汚れている木箱を綺麗にしようとしていたら、引き蓋に付いた赤い光明丹の様なシミが有るのに気付きました。
赤ペンでも付けたかと思ったのですが、何やらのマークでは?と・・・・・。

昔のカルテックスオイルのマークの様な羽根を広げた形??
ん?

ここには画像の簡単な説明

よく見ると錨の様なマークです。
更によ〜く見ると、花の形が重なっています。錨に花?もしや桜では??
錨に桜って、昔の海軍だかなんかのマークでは?!
何やらの字も書かれています。非常に興味をそそられましたので、もう少し判別出来ないか?とフォトショップで処理してみると・・・・

ここには画像の簡単な説明

おお! 錨に桜。これは、帝国海軍のマークです。
上に書いてある文字は? 何々統制?? 下は工具と読めます。
何々を目を凝らして良ーく見ると、中央と読めるようです。
中央統制?なんじゃろか??

良く判りませんが、戦時下の物資統制みたいなものと思われます。
政府の管理下に置かれ作られ、海軍に収められた工具ではと想像されました。

箱の中身は、今と同じ様なダイヤルゲージが入っています。

ここには画像の簡単な説明

動きはチョット渋いのでオーバーホールが必要かもしてません。
70年近くも良く生き残っていたものだと思います。

ここには画像の簡単な説明

目盛板のマーク TTDKから東京計測機製のゲージと思われます。後に株式会社エクシードとなった会社です。

ここでマタマタ疑問が。
なんでマークが時計を挟んでTTDKなんでしょうね?
東京計測機ならTKにならないのかな?なんて詰まらん疑問が湧いて来ます。

連休1日目、マタ〜リと平和に過ごしています。(笑)

Posted at 2010/04/29 15:50:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | Machine and tools | 日記
2010年04月26日 イイね!

ポッカリと穴が開いた様だ。   strange zone of view

ポッカリと穴が開いた様だ。   strange zone of view









一体ボクは何処に向かっているのだろう?
時は流れ、前進はしていると思うのだが・・・

進む道にはポッカリと穴が空き、過去を映す。


一体ボクは・・
何処に向かっているのか?


過去を見るな!。
しっかりと、前を見つめ、往く道を定めよ。
きっと道は開けるはずだ。




渋滞で人生を感じた今日でした。(爆)
Posted at 2010/04/26 22:55:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ
2010年04月25日 イイね!

キャブレター。ウェーバーを越えたデロールト? Forever Dellorto carburettor

キャブレター。ウェーバーを越えたデロールト? Forever Dellorto carburettor








デロルトDHLです。
スポーツ用キャブレターとしては、最後発のキャブレターと言えるでしょう。彼の地ではロータスやフォードも純正キャブとして採用もされていた様です。
日本では、一時トヨタ(TOSCO)がスポーツキットとして販売していました。最後発だけ有って、ウェーバー等をベンチマークして設計されていたようで、その性能はウェーバーを越えるものが有ったのでは?と思われます。
どこぞの本に分解写真が載っていますが、ボディが裏になっちゃっているので訂正写真?です。

ここには画像の簡単な説明

デロルトがウェーバーをベンチマークした証拠と思うのがベンチュリーの設計です。
(前にも同じ事書いた記憶 汗)
如何に多くの空気を取り込めるかが大切と思うのですが、写真右側のデロルトのスモールベンチュリーの支えに注目してください。支えが片側しかありません。この分だけ空気が余分に流れるわけです。
振動でビビッて折れちゃうかもしれませんが、ラテンな潔い設計ですね。(笑)

ここには画像の簡単な説明

こちらは、アイドルアジャストスクリューです。
左の2つがデロルトです。ニードルが細くテーパーも尖っています。後発のキャブらしく排ガス等でセッティングがやり易くなる様に尖らせている様です。
左の2つはウェーバーのものです。一番左が対策前のものです。対策後はデロルトと同じ考えで尖っていますね。
Posted at 2010/04/25 23:25:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | carburettors | クルマ

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「梅干し http://cvw.jp/b/469643/48566082/
何シテル?   07/27 10:34
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