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73sevenのブログ一覧

2011年05月30日 イイね!

錆びない様にね   keep going

錆びない様にね   keep going









梅雨に入っております。
ガレージの中もなんだか湿度が高くなってきました。
湿気は機械にとって大敵ですよね。
普段現役でバリバリ働いている機械が錆びることは少ないのですが、出番の少ない機械は、チョッと油断すると錆びさせちゃう危険が有ります。
去年失敗しちゃったので、今年は早めに対策です。

ワタス自身も環境がチョッと変わりますので、錆が出んように注意したいと思うとります。
Posted at 2011/05/30 23:36:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2011年05月29日 イイね!

やすり ヤスリなこと       Files

やすり ヤスリなこと       Files










とうとう本格的な梅雨に入ってしまいましたね。
我がガレージの機械や工具を錆びさせてしまってはマズイぞ、ってことでお手入れを始めました。(笑)

そこで、ヤスリを引っ張りだすと、こんなにあります。
真面目に使うニコルソンからついでに買っちゃったダイヤモンドヤスリまで結構な数になっています。

ここには画像の簡単な説明

これは、最近買い込んだ精密ヤスリ。
一応、魚地球印の物であります。(って、新品は高くて買えないので中古です)
最近は類似品も出ているらしく、お魚マークが付いているものが本物。

ン、お魚マーク?
スイスのバローベも魚マークだったよな?って思い出しました。

だんだん横道にそれ始めました。

ここには画像の簡単な説明

おお、やっぱ、お魚であります。
バローベ(下)はマスか何かでしょうかね?。(上の魚地球は鮎かな?)
魚地球はスイスヤスリのカッティングをしているので魚なんでしょうか?

ここには画像の簡単な説明

で、暇なもので、気になったのが他のマークでありますよ。
何か、みんな壺のマークが付いとります。本家と分家か?ご同業ギルドのマーク?

イキサツを調べてみました。(ヒマです)

日本のヤスリのほとんどは広島、呉の仁方で作られているそうです。
1800年頃から作り始めたそうで、ヤスリの焼き入れ時にミソ(味噌です)を使うのだそうです。
そこで、味噌を入れていた壺をマークにしたのだとか。
味噌が焼き入れ時、水蒸気の発生を抑えるので良く焼きが入るのだそうです。仁方のヤスリは焼きがイイってことで壺マークで売っていたのでしょうね。

色々調べていたら、所さんのVTRにもでていました。



ここでは、焼き入れ時の鉛の付着を防ぐと言っとりますが、こちらの説を取る等がい多い様です。
ひと味違ったヤスリ作りをしているのですね。(ニコルソンは何付けてんだろう?)




Posted at 2011/05/29 18:51:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月28日 イイね!

ローラ T190         Lola T190 F5000

ローラ T190           Lola T190 F5000







ローラ T190 フォーミュラ5000であります。
1970年代のフォーミュラカーで、シボレーの5Lエンジンなんて搭載していたそうです。
空力も徐々に考えられ始めた頃のデザイン。今の腰高に見えるフォーミュラより格好がいいですね。

何故にローラなんて取り上げたかと言いますと、この車、アルミのモノコックシャシーを持っているのです。
アルミのシャシーってリベットで組み立てられているのですが、どんな風にリベット止めしているのか????
気になって調べていたと言う訳です。
そして発見したのが Add-Vintage Motorsのレストアのページ ローラT190の全バラレストアの記録が有りました。
アメリカのショップと思うのですが、キチントした仕事ぶりですね。

で、リベットでありますが、ブラインドも使っている様ですが、アルミーアルミの薄板同士の締結の場合バックアップのワッシャーを使うと思うのですが、ここら辺は判らずじまい。ピッチは50mm(2インチ)ぐらいでしょうかね?紫色のリベットがカッコいいです。
今のロータス等はエポキシの接着剤と併用してタッピングやリベットで組んでいる様ですが、昔はリベットだけで止めていたのですね。
バチバチ止めるの大変だっただろうなあ。

●追加情報です。

T190のシャシーに使われていたアルミ合金の材質は、L72とNS4(何れもBS規格)今的に言うと2014系と5251(5052)ぐらいになる様です。2000系はジュラルミンで耐食性に注意する必要が有る材料です。

T70では 1mm〜1.5mm の L163 (2014A)、HS30(6082)、NS4 が使われているのだそうです。(HS30はL72からの置き換え)

薄いアルミでモノコックのタブ作っていたのですねえ。
剛性は確保出来るのでしょうけど、グシャッっていっちゃう感じですね。ですから、その後のシャシーはアルミハニカム→カーボン(ハニカム)に置き換わって行ったのでしょうね。背中にV8背負ってぶつかったらアイタタでは済みませんね。
Posted at 2011/05/28 21:44:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | 日記
2011年05月27日 イイね!

アルミを買いに・・・・

アルミを買いに・・・・









チョッと時間をいただける状況になりましたので、今日は会社をお休みしました。
ウイークデーのお休みはワタスに取って貴重な時間。
普段買えないモノのお買い物です。

何かって?アルミ板を安く買いたかったのですよ。(笑)
たまたま我が家の近くの工業団地にアルミ素材を扱っている処を発見、現金売りもしてくれるとの確認をとって買いに行きました。
強引に我がマーチ号に詰め込みます。

ここには画像の簡単な説明

1.2tの5052材です。
材料的には色々有るのですがパネル貼りに使おうとの魂胆です。
( ご参考 アルミニウムハンドブック 第6版の処にデータが詰まっております)
定尺材は1mx2mの大きさが一般的で、マーチ号にどうにか積み込みました。
アルミ天井状態で首をスクメて運転して帰りました。(笑)

ここには画像の簡単な説明

引っ張りだすとこんな大きさです。
マーチ号も頑張ってくれました。

ここには画像の簡単な説明

いちお〜非営利ガレージではありますが、領収書ももらっておきました。
ヤ○オクの切り売り目方価格よりかなりお得でありました。

Posted at 2011/05/27 18:30:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2011年05月26日 イイね!

ブガッティの美しさ Beauty of the Bugatti

ブガッティの美しさ        Beauty of the Bugatti









トヨタ博物館のブガッティ Type57cです。
ブガッティのゴージャスな美しさが表現された車と思います。

しかしブガッティは一流のグランプリレーサーとしての素養もあり
(むしろこちらの方が本筋なのでしょうが)機能的な美しさは
スバラシイと思います。

ここには画像の簡単な説明

どうですか?
Type37 のコックピット。
明瞭且つ繊細なメーターパネル、中央に構えたマグネート。
(左横は進角レバーでしょうか?)
銅リベットで張られたアルミバルクヘッド、(なんかキャスティングのパネルも奥に見えますね)ステアリングやギアレバー。美しいと思います。

芸術的な美しさと機能的な美しさ、この2つを具現化したブガッティはすばらしいと思います。
Posted at 2011/05/27 00:38:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ

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「Sharp aquos lc32-bd2 なぜか復活 http://cvw.jp/b/469643/48483073/
何シテル?   06/13 09:20
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