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ペイントが乾きましたので、フュエルパイプ等の取付けを行って行きます。
予め、シャシーに合わせ曲げておいたフュエルチューブですが、クレコで仮固定してみると様子が変です。
マゲが合っていない。



どうゆうワケか、パイプが浮いちゃっています。
あ〜、これじゃダメじゃん。
クレコを外して、またパイプの寸法をチェックする必要性がありそうです。



こちらは、ハーネスの固定用タングです。
最終的には、ハーネスにタングを巻き付けて固定します。

下準備もどうにか目処がついたので、やっとこさ作業を再開しました。
先ずは、配管あわせで剥げちゃったフレームのペンキ塗りです。（笑）
明日、塗料が乾いたら配管配線をきちんと配策します。

夜はかなり冷える様になってきましたね。
そろそろ冬支度を始めないと・・・・
って、ある物を引っ張り出してみると電気が通じません。

もう寿命かと電気屋さんに行ったのですが、何故か売っていない。
2軒ほど探したのですが見つかりません。
仕方が無いので修理をしました。

さてさて、何を修理したのでしょうか？

でも、何で売っていないんだろう？
今年は人気がないのかしら？
それとも人気で売れちゃったのかしら？

良く下調べもせず買ってしまったイワクアリゲなLED電球、無駄には出来ませんので対策を考えました。
M3のスペーサーを使ってケースに潜っているソケットをかさ上げしようとの作戦です。早速AKBにてスペーサーを調達してきました。24個で500円ぐらいでした。
千石に寄ったら例の電球が740円に値下げになっとりました。在庫処理に入ったのかもしれませんね。
1個、階段の電気を忘れていましたので買い足しました。初期不良対策に予備も加え買っておけば良かったかもしれません。



スペーサーの具合をみたくなったので、取付けてみました。
M3ネジが少々長いのでライトが浮いた状態になっていますが、アト3mm位は中に入る様になります。形的には可も不可も無い感じかしら？



明るさを比べてみました。
左がハロゲン50W、右がLED7.4Wです。
従来の電球（ハロゲン50W）と比べてやや明るい感じですが、色味がやや黄緑な感じがしてイマイチ。もう少しウォームな色合いだったら良いかなと思いました。
フレアについてはほとんど気にならない印象です。折角買ってしまった電球ですのでしばらくは使ってみたいと思います。（って40倍も長持ちするので、この先買い替えるチャンスは無いカモ　笑）



追記、ナットのネジをカットしてソケットに締め込んだ様子です。
土曜日に9個の電球を交換しました。
くらい感じはしないのですが、光の色がイマイチで肌色がちょっと白くなります。

キャブレターについて思う事。

長年連れ添ったキャブレターではあります。
付き合う事が多少時代錯誤な部分も出てきた事は否めないワケですが、さりとて縁を切るつもりも無い。
しかし、充分理解しているかと問われれば多少自信が揺らぐのも事実。
と、思うこのごろ。

であればもう一度キャブレターについてお勉強してみようと考えた秋の夜長、今まで溜め込んだ資料や本を集めてみました。
さてさて、マニュアル本から工学書まで色々有る訳ですが、理解を深めようとマニア的な視点で読み直してみると、キャブレターの深淵に迫っていない部分も残っていることが気になり始めました。
ならばワタスが調べてみようと思い始めた秋の夜長であります。

たとえは、キャブレターは霧吹きの原理でガソリンを吸い出すとか、ベンチュリーで吸い出す等のあっさりとした表面的な説明は有るのですが、何でそれらの仕組みでガソリンが吸い出されるのか？本質に迫っていないと思うのだなあ。
本質に迫れば先を照らす光明は得られるのか？
なんて、まあどうでも良い事かも知れませんが、今更聞けないキャブレターの疑問点について調べて行こうと考えた秋の夜長であります。