マーチ号のヘッドランプと戯れています。
ヤッパね。な、曇りを直すついでにリフレクターをコンバート出来るか?なんてトライしてみました。
ドナーとして買い込んだキューブのランプを3枚おろしにします。この時期寒いので、シールに使っているブチルが硬くて中々おろせませんでした。
3時間程、遊ばれています。(笑)
ドライヤーで暖めながらドライバーでコジって開いて行きます。もうドライバーがブチルでベチョベチョ。(笑)ランプをしばらく点灯しておいてケースを暖めてから下ろす方がケースの痛みは少ないと、やっちゃってから思いました。
リフレクターをバラして比べてみますと。
強引に合わすとして、光軸調整の3ポイントの移動とリフレクターの内側をカットする必要が有りそうです。ウ〜ん、こりゃ時間がかかるぞ。って心がメゲます。
それにマーチのランプも3枚におろさないとイカンし・・・・
ということで、戦意喪失。(笑)
まあ。暇な時にやりましょう。
方向転換して、マーチのランプの不具合対策でお茶を濁します。(笑)
光が当たるとゴミっぽかったレンズの内側をティッシュでフキフキ。
(結構よごれていていました。製造環境が想像出来ますなあ。)
そして、ウインカーライト等のソケットはめ込み部分、ラバーシールが当たる部分の凸凹を修正しておきました。(型割のグイチが有り水が染込むかと・・・)
で、折角とエアをかけて石鹸水チェック。
合わせ目からはエア漏れが無かったのですが、心配なのでウレタン接着剤でシールをしておきました。これで曇らないと良いのですが・・・・
でも、どこから水が入ったのでしょうね?
まだまだ、味わい尽くせていないのかもしれません。(中華は奥深いゾ 笑)
Posted at 2011/12/17 20:00:24 | |
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