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2012年01月31日 イイね!

センタートンネルの改良16-4 20mm tan5°

センタートンネルの改良16-4 20mm tan5°










この矛盾、どうしましょう。
パネルを作っていて気づいたのですが、どうも下側のラインは真っ直ぐ作るとフロアと合わないのです。
物から教わる様な読みの甘さ、設計してるって言えん状態ですね。(汗)
上の写真で判る様に、垂直のパネルはシフトレバー付近で20mm程折れています。

ここには画像の簡単な説明

横から見ると、おおよそ5°くらい傾いています。
ってこたあ、パネルの下側のライン、フロアとリベット止めするフランジは折れ点の部分を少し上側にずらしておれた線にしないといけない訳です。
こんなこと、最初に気づくべきでした。(図学やってりゃ判るだろうがって、年とってボケましたね。汗)

で、どの位上げんとイカンかと計算すると
20mmの深さが5°傾いているので20tan5°で良いんじゃないでしょうか?
応えは1.7mmにもなるんですねえ。(あってるでしょうねえ?タブン)
強引にリベットで止めちゃったらフロアに出っ張りが出来ちゃうかもしれません。ちょっと無視出来ない数字と思います。

ここには画像の簡単な説明

それから、ロア側のパイプに段が有るのでこちらもスペーサーを作って対策しないと行けません。あれこれやる事が多くなってきています。
平日も作業しないと車検間に合わない恐れが出てきました。
Posted at 2012/01/31 22:17:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2012年01月30日 イイね!

カンナのレストア5

カンナのレストア5









チギリを仕上げ一皮研磨してみました。
あとは釘の穴跡を木栓で埋めれば、どうにか見られる様になると思います。
最後はアマニ油と蜜蠟をスペシャルブレンドした仕上げ材で磨き込もうと思います。
Posted at 2012/01/30 22:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | Machine and tools | 趣味
2012年01月30日 イイね!

センタトンネルの改良16-4

センタトンネルの改良16-4









今日、時間が有ったのでトンネル作りをしました。(笑)
板の曲げをチョンボしたりしましたが、どうにか反対側もフレームに合わせる事が出来ました。フランジ部分がまだチャントしていないので修正が必要ですが、まあ60点の出来でしょうか。
板金の曲げは、寸法出しの時に板内と板外を考えておかないと寸法が出ないので注意が必要です。(ッて、判っていてもチョンボするんだよなあ)
それから、センタートンネルは微妙に台形の断面をしているためパネルの下端フランジの折れ線は直線ではない事に気が付きました。ここは修正する必要が有りそうです。
Posted at 2012/01/30 21:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | 日記
2012年01月30日 イイね!

センタートンネルの改良16-3

センタートンネルの改良16-3












久方ぶりに製図用の鉛筆?を引っ張り出して型紙を作りました。20年ぶりぐらいですかねえ。(今時こんなホルダーやシャープは使ってないのではないかしら?)
書き終わった型紙をベースにアルミ板を曲げる算段をしました。

ここには画像の簡単な説明

スチールのアングルを使ってパネルを曲げる事にしました。シャコ万でアングルを押さえて木ハンマーで叩きながら曲げて行きます。

ここには画像の簡単な説明

アルミ板は1.2mmとしたのですが、板が硬く曲げるのは結構難しいです。それから、買ったアルミ板には保護フィルムが無いため包装紙を仮止めスプレーで貼りましたが、伸び縮みしないので曲げると紙が余ってしまい具合が悪いです。

ここには画像の簡単な説明

どうにか片側だけフレームと合わせる処までこぎ着けました。
板貼りは簡単だと思っていたのですが、やってみると板厚の為か、以外と大変な作業でした。




Posted at 2012/01/30 00:18:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2012年01月29日 イイね!

カンナのレストア4   Old plane

カンナのレストア4   Old plane









朝のウォーミングアップにカンナのレストアを少し進めました。
竹ヒゴでチギリのクサビを作っています。非常に緩い角度でクサビを打つ格好になるので、きちんと嵌ると、接着剤がなくても抜けない感じになります。

ここには画像の簡単な説明

こんな感じになりました。
乾燥した竹やチギリをキツク締めましたので弛みは出ないと思います。
硬い竹を削ったのでさすがに切り出しも切れ味がチョット落ちた様です。
次の作業の時に研ぎましょう。
(だんだん年取るとこの様なマタ〜リとした作業が苦にならなくなるのでしょうね。 笑)
ツライチにするのは最終的な磨きの行程でやりたいと思います。
Posted at 2012/01/29 11:10:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | Machine and tools | 趣味

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「梅干し http://cvw.jp/b/469643/48566082/
何シテル?   07/27 10:34
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