秋の夜長、ラチェットレンチの出来を観察してみました。(1/4インチヘッドです。笑)
レンチの裏側を見ますと、Cリングで蓋が固定されています。
蓋を外してみると、ギアをロックする銀色のコマ(クローって言うのかしら?)が見えます。タンゾーですかね?
ギアを抜いてみました。キチンと作られている様ですが、ゴミが付いとりますな。クローの作りもキチントしています。ギアヘッドはこれ以上バレません。ボールロック部がこわれたらおしまいです。
材質までは分りませんが、パーツの作りはキチントしている印象を持ちました。小さなレバーも金属製です。
ギアを掃除して、グリスを入れてあげれば良い工具になってくれるのではと思いました。(主観ですけど)
Posted at 2012/10/11 20:29:55 | |
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Machine and tools | クルマ