73sevenのブログ一覧

出先から帰るとポチッた回転計が届いておりました。
今回のものは、チョットでかい。メーターの径が80mmくらい有ります。
重さもそれなりですので、何となく信頼性がありそうな雰囲気になちゃいます。（笑）レンジは250rpm〜30000rpm まで5レンジで測れるものです。
メーカーは京都の富士工業株式会社です。と言う事は・・・・・
有りました。



手前のものが以前入手したものです。
今回のものを調べてみますと、スイスで作っていた Jaquet 社製と同じ様な形状をしています。
参考にしたのでしょうかね？



選択ダイヤル部の作り（数字が刻印されている）を見るとJaquet社のほうがキチント作っている様な印象です



今回の品は、52.3.19 とデートが記入されていますので、昭和52年（1977年）製と思われます。
昔のものと同じ橘さんがチェックしていた様ですね。（笑）

モウとうに定年は過ぎた老体をなだめすかして働いてもらっています。
明日所用あり、遠出するのでオイルを換えました。
仕事を終えてからの深夜営業です。（笑）
マーチ君、クラッチワイヤのキシミも油くれたのでもう少し頑張ってね。

非営利なれど生産活動しているワタスに取ってウ〜ンなお知らせが来ていました。
値上げのお知らせ。
アルゴンガスが電気料金の値上げに引きずられ少し値段が上がってしまう様です。
まあ、ラーメン一杯分程度ですがねえ・・・・

ウエーバーのツール、どんだけ有るんか？と思った方もいらっしゃるかと。
これは、DCOEシリーズのサービスマニュアルに記載されているツールです。
38種類が載っています。



ドリルの刃からハンマー、何に使うのか分らないツールまで色々有りますねえ。
大きく分けてみると、分解するツールと。穴ぼこを奇麗にするツールが有る様です。
部番が意味ありげに付けられていますので、この他にも多くのツールが有るのでしょうね。

この様な工具が無くてもスロットルぐらいまではばらせますが、ガソリンの通路等々の穴をチェックするには、それなりのツールが必要になると思います。鉛のメクラを外して掃除してみたくなっちゃいますね。

答えは、TIGのトーチスタンドです。
C形の受けでトーチを引っ掛ける様に支えます。トーチが滑り落ちない用に微妙に凹みを付けているのがミソです。
それに、電極棒も挿せるようになっとります。（笑）
作業動線的にはイマイチですが、トーチに無理がかからない形にしました。
（もう少し角を取ると良いかなあ）
厚めのアルミを使いましたので溶接もトラブル無く出来ました。
（ボテボテですが）