我がサイレンサー、自重で傾がない様にサイレンサーの中心軸付近をしたから支える様にしています。
普通、テールパイプが曲がっている部分にブラケットを車体側に向けて溶接し、ゴムで浮かせて取付けている場合が多いと思います。
こうなっていると、サイレンサーの重心軸がブラケットの外側に来るので,どうしてもブラケットに曲げの力が入り振動でクラックが発生しちゃうと思います。
(なのでブラケットを頑丈にする必要が有る→重くなる)
そこで、写真の様に中心軸を支えると軽く出来ると考えました。(写真は逆さま)
ボルト穴の中には、ラバーホースが入っていますので一応ゴムで浮く形になっとります。車体へ変な振動が伝わらないので、サイレンサーの音もいくらか小さくなったかしら?。ボルト部分は、薄い板で支えられていますので、フロートゴムに対して熱的なインシュレーションにもなっとるかなあ?。
(ま、話し半分妄想ですが)
Posted at 2013/02/27 21:37:19 | |
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