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73sevenのブログ一覧

2013年07月30日 イイね!

プラスな気持ち?

プラスな気持ち?









昨日の続きになりますが、写真の車もイチオ〜モーガンです。
1964年頃作られた Morgan+4+ です。顔立ちはしっかりとモーガンなのですがルーフ辺りは BLISTOL401を思わせる様な感じもします。いや、ひいき目に見るとLotus Eliteかな?(笑)
+4の木製+スチールのフレームにGFRPのボディを載っけてクーペと下モデルです。GFRPのボディは EB Plastic Companyで作られたと言われています。でも1964年のデザインにしては垢抜けていませんね。(エリートなんて1957年ですよ)
トラ4の4気筒を積み180Km/h位出た様です。足回りはスライディングピラーとリジットですから、結構スパルタンだったのでは?
1967年までで26台作られたそうです。モーガンに取ってプラスになったとは言えないモデルですね。
Posted at 2013/07/30 22:48:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2013年07月29日 イイね!

Morgan Morgan Morgan

Morgan Morgan Morgan







独立孤高のモーガン。
その生き方、クラフトマンシップは勉強になると思います。
100年も続けていれば、こうゆうビジネスも出来るのかなあ?。

Posted at 2013/07/29 23:24:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2013年07月28日 イイね!

Bios dial indicator 2

Bios dial indicator 2










どうにかこのように出来ました。前よりは、奇麗に出来たと思います。

ここには画像の簡単な説明

ガラスレンズの縁にクラックを発見しました。
どうもベゼルへの勘合がキツクガラスが締められてくラックを入れた様な感じに見えました。隔離した部分も見えます。

ここには画像の簡単な説明

樹脂製に置き換えるのもヤボな話しなので、クラックにシロキサン系のクリアを染み込ませクラックを目立たなくさせました。(ガラスリペアと同じ考えですね 笑)

ここには画像の簡単な説明

中の耕造は、昔のミツトヨに近い網増と思いました。
ボディは真鍮の鋳物にニッケルメッキを施した物の様です。作動を確認し、ごく薄くオイルを差しておきました。

ここには画像の簡単な説明

文字盤の周囲に、切削油が硬化した様な汚れが付いていたのですが、どうにかここまで落とせました。ブレーキクリーナーは溶解度が強すぎてペイントを溶かしてしまうので。中性洗剤で地道に洗って行きます。

ここには画像の簡単な説明

チョット反省
無精して針を取らずに文字盤を掃除していたら、針で文字盤を少しキズ付けてしまいました。(泣)
面倒がらずに文字盤を予め養生するか、針を抜いておくべきでした。リペアのつもりで壊してしまっては話になりませんね。反省です。
Posted at 2013/07/28 10:31:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Dial indicator and gauges | 趣味
2013年07月27日 イイね!

Bios dial indicator

Bios dial indicator









ほぼジャンクなダイヤルゲージをポチりました。
Biosと文字盤に書いてありますが、メーカーも出身地も判りません。要望から想像するに、1940年代のドイツ製ではなかろうかと思われます。(特徴的な1/100mmの表示が有ります)風防は曲面ガラスとなっています。

さてさて、どこまで奇麗に出来るか?楽しみたいと思います。(病気ですね 笑)
Posted at 2013/07/27 00:25:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Dial indicator and gauges | クルマ
2013年07月27日 イイね!

トヨタ2000GTのソレックス

トヨタ2000GTのソレックス









みんカラな方からご質問が有りましたので、写真を載せておきます。
トヨタ2000GTの40PHHソレックスキャブレターです。3連のタイプ2形と呼ばれているキャブですね。国産化されたソレックスの中では、最もソレックスらしい小判形のジェットカバーを持っていました。SOLEXとマークが付いている部分です。
ボディは亜鉛ダイキャスト製でした。

写真を見ていただくと判ると思うのですが、インマニと比較するとボディの金属色がやや青く沈んだ感じに未襟と思います。インマニはアルミ製なので白っぽい色調になっています。アルミと比較して亜鉛の方が溶湯温度が低くキャスティングし易かったので使ったのかなあと思います。

アルミの方が軽いので、レース用のキャブにはアルミボディも用意されていた様です。(50PHHはアルミ製が有るのは確かですが、40や44PHHにアルミ製は有ったのかは掴んでおりません。レース用に作った可能性はあるかもしれませんね。)
ぼくのは、アルミだぞな方、ご連絡宜しくお願いします。
Posted at 2013/07/27 00:00:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | carburettors | クルマ

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「梅干し http://cvw.jp/b/469643/48566082/
何シテル?   07/27 10:34
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