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73sevenのブログ一覧

2014年02月23日 イイね!

LOTUS C01

LOTUS C01









ロータすC01.
V2エンジン200hpですって。
カーボンフレームで行く気なのかなあ?100台作るつもりみたいです。
つま先が熱くなりそうだ。(笑)

http://blog.dupontregistry.com/lotus/official-lotus-motorcycle-c-01/<a
2014年02月23日 イイね!

車検準備ぃ〜

車検準備ぃ〜









締まりのないコンプレッサーにかまけてはおれません。
我がバーキン号、車検の季節が近づいてきております。公私ともに多忙な此のごろ、空いた時間にもうヒト仕事ってわけで車検の準備を始めました。
まあ、以外とリーガルになっているので、シートとマフリャーの交換で事が済む算段。(あっ、ベルトもですね)
ウマに乗せちゃえば作業が楽になるのですが、そのままで、ガレージに寝そべってシートベルトを外しております。立ったり寝そべったり以外と運動になりますね。(笑)
Posted at 2014/02/23 20:16:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2014年02月23日 イイね!

エアコンプレッサー 3点セットねえ?

エアコンプレッサー 3点セットねえ?










寒いので、講釈先行でいかせて下さい。(笑)
3点セットなんて何の事か?なんて思う方も多いと思います。
上の様なユニットの事を3点セットなんて呼んでいます。エアツールを使うショップには付いていると思うのですが、エア供給側から、フィルター(水セパレーター)→レギュレーター→ルブリケーターでF,R,L の3点セットってわけです。SMCってメーカーさんがメジャーですかね。
最近の工場ではコンプレッサー自体がオイルフリーになっている場合が多いので、こういうモノ付けていないのかもしれません。

ここには画像の簡単な説明

古い機種の断面図です。
左側からエアが入り、先ず焼結金属のフィルター(5ミクロンくらい)で水やゴミを取ります。次が圧力を調整するレギュレーター、最後がエア中にオイルフォグを供給するルブリケーターです。

ルブリケーターは、エア駆動のシリンダーやツールの潤滑用にオイルの霧を混ぜる装置です。下の容器にタービン油を入れておきエア圧で上に持ち上げ、ニードルバルブで流量をコントロールしてラインにオイルミストを出す仕組みです。キャブのアイドルジェットみたいな感じかしら?
塗装用のラインは、ドライでクリーンにする必要がありますので、御法度ですね。

ここには画像の簡単な説明

フィルターの構造

ここには画像の簡単な説明

レギュレーターの構造

ここには画像の簡単な説明

ルブリケーターの構造
Posted at 2014/02/23 10:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2014年02月22日 イイね!

3点セット

3点セット









我がコンプレッサーどうもビミョーにエア漏れが完治していない様だ。
夜中に突然回り出す。と言う事で、こんな事になっています。
増設した3点セットや何やらの配管が緩んでいるところが有り、一旦バラしてシールをやり直す事にしました。
3点セットも再度きれいにしておきます。
Posted at 2014/02/22 20:47:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2014年02月22日 イイね!

ボルト ねじ込み深さは1.5Dなこと

ボルト ねじ込み深さは1.5Dなこと







ネジの締め付け強さに付いて復習しました。(ま、いい加減ですけど)
ねじ込み深さはネジの直径の1.5倍(ギョーカイ的に1.5Dとか)という意味に付いてです。

ボルトをギュッと締め付けた時、ボルトがブチンと切れるか、ネジ山がグスッと抜けちゃう場合を考えます。良くネジ穴の有効深さはどのくらいのするのか?なんて考える内容です。

ボルトの引張りで弱い部分は、ネジの谷径(山山の部分の谷の部分)が一番細いのでこの部分から切れると考えられます。
M16のハイテンボルトについて考えて見ます。(チョット太いな 笑)
材質的にはクロモリ、引張り強度は120Kg/mm2とします。(12.9グレード)
谷径は13.8mmですので、この部分の引張り強度は、断面積X引張り強度で16トン位になります。
結構頑張っちゃいますね。
こんどは、メスのネジ穴に付いて考えます。

ここには画像の簡単な説明

メス側の材質が弱い場合を考えますと、ボルトをギュウギュウ締めて行くとネジ山を飛ばしちゃう状態が締め付けの強度になります。この場合を考えます。

図の中の赤い線の部分でネジ山が剪断されると考えます。
材料によって剪断強度は違いますので、普通の鉄(SS材)とアルミの鋳物(AC4)で考えてみました。

SS400の場合
引張り強度が40Kg/mm2で、剪断強度をその60%と考えて(24Kg/mm2)、赤の部分(メネジの谷径=ボルトの山径)の円筒部分の剪断面積と剪断強度の積が、ボルトが切れる16トンと同じ強度になる筒の長さ(径は決まっているので長さ=ネジの長さ)を考えると
 
 L=16000/(16X3.14X24)=13.3mm

同じ様にAC4で考えると、引張り強度は17Kg/mm2、剪断強度を60%として10Kg/mm2

 L=16000/(16X3.14X10)=31.8mm

ついでにFC材でみると(FC250)引張り強度は25Kg/mm2、剪断強度を60%として15Kg/mm2
 
 L=16000/(16X3.14X15)=21.2mm

ということで、1.5Dネジ穴を取った方が良いと言うのは、どうも鋳物の場合を言っているのだと思います。
昔は、鉄の鋳物が機械のフレームなんかに使われていたので、相場として1.5Dが出てきたのでしょうね。ですから柔らかなアルミの場合は、有効調を長く取る必要が出てくる訳ですな。

また、ネジ山を飛ばした時に使うヘリサートについて考えると、ヘリサートをねじ込んだ分、太いネジが入ると考えられるので、同じネジの深さでも剪断面積が(径が増えるので)増え、強くなる訳ですね。
こんな感じでしょうか?

では、ネジの材質と部品の材質が同じ場合無理するとどんな風に壊れちゃうか?
クイズです。
クランクケースにポジポリーニのボルトを締め込んだ。なんて場合です。
Posted at 2014/02/22 12:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ

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「梅干し http://cvw.jp/b/469643/48566082/
何シテル?   07/27 10:34
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