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73sevenのブログ一覧

2015年09月29日 イイね!

カタナのクランプ こうきたかぁ

カタナのクランプ こうきたかぁ









ポチッたカタナのクランプが来ておりました。
チョット前のデザインなので、ステムシャフトを横からボルトで締め上げる処や、肉がちょっと厚いので磨きがいが有るかな?。なんて楽しく妄想しておった訳ですが、実際のブツはチョット違っておりました。

ステムシャフトはトップブリッジを貫通しないのですねえ。
締め付けナットのカラーをクランプする様になっとりました。これから先、色々考えないといかんですね。

ここには画像の簡単な説明

ご参考までに、オールドスクールなセリアーニのクランプです。
ありがたい輝きと滑らかな形ですね。こういうのがワタス的には安心出来ますね。
カタナの見込みはチョット違っちゃいましたね。

http://www.jl-exhausts.com/
Posted at 2015/09/29 22:57:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2015年09月27日 イイね!

プラグのインデクスを取ってみた

プラグのインデクスを取ってみた










シリンダヘッド内のガスの流れ(点火時点で?)をプラグ電極のマイナス側で邪魔しない様にガスの流れに対して電極がオープンになっていると着火が良いとか言われています。
このようにプラグ角度を調整するのがインデキシングと呼ばれ、ヒマな人の研究テーマになっています。(笑)
これをやってみました。締め付けで調整が利かない場合は薄い銅ワッシャで調整します。プラグを取っ替え引っ替え取付けてみたりワッシャを使って電極の位置を調整するのがインデッキシングってわけですね。

インデックス方向には諸説有り、流れに開口をさらすと、ガスで濡れてしまうぞ的な事をおっしゃる方もいて、どちらに向けたら良いのか?これは皆さまの自由研究にお任せしたいと思いますが、ワタスはアゲインストな開きとしました。


ここには画像の簡単な説明

ケントエンジンの場合、燃焼室内でガスがどう流れるかと言いますと、オールドスクールの設計ですから、タンブル流と言われています。(開発当時は、ガス流を考えた燃焼室なんてえ新しい考えでは有った様ですけど)写真は4番気筒で、キャブから入ったガスは、反時計回りにプラグをかすめて渦(タンブル)を巻くと考えられます。
つまり、この流れに火が点く様に電極が位置していれば良い事になります。

ここには画像の簡単な説明

買い求めた、8番をチェックすると、日本製は優秀ですね。電極の角度と6角の頭がみんな揃っていました。
これなら、ヘッドネジを正確に切ればインデックスは揃っちゃうかもしれませんね。
(ってノートはこのパターンか?)

ここには画像の簡単な説明

期待をこめて手締めでプラブを取付けてみると。1、2番は締め付け後(約1/2回転後)燃焼室側に電極が開く様になる事が判りました。ってことはこのままでOKです。

ここには画像の簡単な説明

締め付けてこんな感じ。
マークが碍子に隠れて見えませんが、電極はシリンダ中心に開いています。いい感じです。(笑)

ここには画像の簡単な説明

これは、4番です。このままでも悪くないのですが、もう少し反時計回りに戻してあげた方が良いかとワッシャを使ってみます。(折角作ったし)

ここには画像の簡単な説明

ワッシャは、こんな感じに取付けました。0.3mmですから90°ぐらい回転が戻る計算です。

ここには画像の簡単な説明

締め付けでも調整し、良い角度になりました。
市販でもインデックスワッシャーが有りますが、無糖に厚い感じ(1mm近く有る)で電極の燃焼室への突き出し量を減らしてしまうので、あまりお勧めしません。
(火炎伝播ー燃焼タイミングに影響が有ると思えます)

ここには画像の簡単な説明

で、最後に。
余談になりますが、6角部分に電極位置のマーキングをポンチし、ネジ部分にモリブデンのドライコートをしておきました。ドライでなくとも良いのですが、アルミヘッドのネジを痛めない様にモリブデンペースト等を使うのが良いかと考えます。
如何でしょうか、たまにはプラグと遊ぶのも良いかなと思います。




Posted at 2015/09/27 17:33:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2015年09月27日 イイね!

オベンキョ継続中

オベンキョ継続中









オベンキョの為には多少の投資もいとわぬワタス。アルミステムなオベンキョ継続中であります。(笑)
今回ポチッたのは、ホンダのVFR400とスズキのカタナでっせ。これで各社の資料が揃いましたので方向性は決まるかと・・・・・

で、上の写真がホンダのVFR400のもの。
φ37のチューブが付く様です。ピッチは185mm。クランプ構造がチョット華奢な感じもしますが、250では文句無しだと思います。要らぬネジ座を削り取って奇麗にすれば、見られる様になるんじゃないかしら。フォークはφ36系をスペーサーを使って締める事になると思います。

ここには画像の簡単な説明

こちらは、あのカタナのもの。
設計が古いと言うかマジメと言うか、ステムシャフトもクランプする構造になっています。アルミ地に直接ネジを立てるのを嫌ってボルトナットで締め上げる構造を採用したのはアッパレ。(笑)

ま、そこまでやらんでも良いかと思ったのか、肝心のロア側は、形状、はボルトクランプになっているのですが加工されていません。それに反しフォークチューブは2本のボルトナットで締め付ける構造。コストとの狭間で設計者は悩んだんじゃないかなあ。
サイズ的には、こちらもφ37の185です。

フォークはSRやFZの物が使えるかと思います。(φ35でも良いかも)TYの柔らかなフォークも調べてみたいと思います。ステムシャフトは当然合わんでしょうから、抜き取って新しく作り直す事になると思います。
リタイヤ後のプロジェクトになると思うので、気に入ったパーツを集めつつ、妄想はメモっておこうと思います。
Posted at 2015/09/27 08:28:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2015年09月27日 イイね!

うす〜い仕事2

うす〜い仕事2









0.3mmの銅板でワッシャを作っておりました。
2時間で2枚位のペースですが、結構集中出来ます。(笑)
前の写真は、アルミの円柱にうすい銅板を接着してカットしているところです。薄い板なので銜える訳にもいかず瞬間接着剤で固定したと言う訳です。ナイフを入れてパリッと剝がせますので曲がらす、いい感じにカット出来ました。

0.3mmの板ですので90°弱の調整が利きます。大きさは内径がプラグネジの谷径(13mm+)外径が20mmとしました。正規のワッシャとプラグの間に入れて角度調整をするつもりです。
Posted at 2015/09/27 07:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2015年09月26日 イイね!

うす〜い仕事

うす〜い仕事









ボケた頭に一瞬光が差し込み、ヒラメイタ工法?を確認中です。(笑)
意外とうまく行きそうです。
さてさて、何を作っているのでしょうか?
Posted at 2015/09/26 20:11:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | Garage | クルマ

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「梅干し http://cvw.jp/b/469643/48566082/
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