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73sevenのブログ一覧

2019年12月23日 イイね!

イタリアンの真髄

イタリアンの真髄










こういうの好きですねえ。
後年のモディファイでしょうか?しかしイタリアンど真ん中ですね。
日本車のど真ん中ってどういうデザインなんでしょうね?
Posted at 2019/12/23 09:58:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2019年12月22日 イイね!

バルブガイドの圧入

バルブガイドの圧入










シリンダヘッドの加工を再開、先ずバルブガイドの圧入をしました。
バルブガイドは、アルミブロンズ製で5.5mmステムのバルブを使う様に作り直したものです。
圧入代は0.030~0.035mmに再調整しました。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

最初にヘッドを120℃ぐらいにプリヒートしておきます。
バルブガイドはミッションオイルを塗って冷凍庫で冷やしておきます。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

大急ぎで治具にヘッドを取り付け、プレスで圧入します。
締め代が少ないためか、結構楽に圧入できました。圧入完了近くでググっと音が出るぐらいの状態です。最終的な加圧は1トン弱ぐらいです。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ガイドとヘッドの締め代が0.03とそれほどキツくはないと思うのですが、バルブガイド穴は縮んでいました。(3/100ですからねえ強圧入になるかな)仕上げにリーマを通しておきます。
エキゾースト側が0.03 クリアランス、インテーク側が0.02クリアランスです。
治具にセットし垂直に加工できる様にしてグリグリ、ヘッドにしまった部分が少しキツくなっているのですが、アルミブロンズは削りにくいので結構きつい感じです。

次は、穴がきちんと決まったはずなので、この穴を商にしてバルブシートの加工をしていきます。
Posted at 2019/12/22 19:35:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2019年12月21日 イイね!

ピストンピン 完成

ピストンピン 完成










2g軽量化したピストンピン 、研削部分を鏡面仕上げしました。
ピストンにかかる応力は表面積の少ない内面ほど高くなると言われていますので、傷を残すと破損の原因位もなりかねないのできちんと仕上げておきました。特にテーパーから元の内径につながる部分は応力が高くなる位置なので、きれいにしておく事が大事だと思います。
#320〜1200まで灯油をつけて磨き、最後は青棒でしあげました。

ライラックオリジナルのピンもテーパーに肉抜きしてありましたが、内面は機械加工の筋が残ったものでした。
今回加工したYBRのピンは内面も綺麗に仕上がっていましたので、ここらへんの対応を考えているのかもしれません。
Posted at 2019/12/21 15:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2019年12月21日 イイね!

すきま風

すきま風









我がガレージの引き戸、北側に面していて、隙間だらけ。
暖房もないのでこれから厳しいのですよ。
(と、毎年思っているのですが)
じじいになると痩せ我慢も体に触るだろうしねえ。

ということで、やっとこさ対策。
引き戸と壁の隙間をナイロンの平帯(スリングベルトね)でシールしてみました。
これで北風も少しはしのげるし、TIGも上手くできるかもねえ?(笑)
Posted at 2019/12/21 08:58:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2019年12月20日 イイね!

ピストンピンの軽量化

ピストンピンの軽量化









ピストンピン を2g/本軽量化しました。
ピストンピン はSCM等の浸炭されたもので結構硬く削るのは難しいのですが、ダイヤモンドヤスリでどうにか成功。(メインランド製のヤスリですが、ダイヤモンドはダイヤモンド、結構削れましたよ 笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

オリジナルの重さは31.5gあります。
φ15、肉厚は2.5mmほどあります。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

これを、旋盤にリューターを取り付けダイヤモンドヤスリで削っていきます。
ドライでは無理だと思うので、切削油をかけながら削りました。削る量は端末の肉厚を1.5mmとして7°のテーパーで削りました。ちょうどピストンのピストンピン 穴の内側で肉厚が元に戻る様にしています。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

研磨後は29.5gと2gの軽量化です。
2gではありますが、回転時の慣性重量的には6Kgぐらいになると思いますので頑張った甲斐はあるなあという感じ。
ダイヤモンドの研削後は荒いのでもう少し仕上げが必要ですね。
Posted at 2019/12/20 21:27:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ

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