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73sevenのブログ一覧

2020年07月26日 イイね!

ダイグラインダーのオーバーホール

ダイグラインダーのオーバーホール









全バラしたダイラインダーを組み立てました。
チョットインチキなやり方ですが、まあ使っていけると思います。(多分ね)
ベアリング の痛みも少ないので部品交換せずに組んでいきます。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

チョットインチキしちゃったのが、エア排気カバーのOリング、切れちゃったのを瞬間でボディーに接着して使っちゃいました。(笑)
カバーのフリクション材として使っているだけなので、まあ良いかと・・・・。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

モリブデングリースをベアリングに詰め、チョット硬そうなのでギアオイルをタラッと。(これもチョットインチキだな 笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

エアモーターのベーン組み立てにもモリグリース。(硬くないの?)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ベアリングの圧入は、万力で。
これもインナーレースが押せないので・・・・
(インチキって、元々この組み方じゃネ? 笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

硬く接着されていたバルブのネジは、そのままではエアが止まらないのでシールテープをつかいました。(これはOKかな?)

と言う感じで、無事復元。
グリースの粘度が高いので回転は、しっとり。(20000rpm 出てないか?笑)
しばらくミシンオイルを差しながら使えば回転も上がると思うなあ。

Posted at 2020/07/26 15:36:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ
2020年07月25日 イイね!

瓜生 ダイグラインダー UG-25NA 全バラ

瓜生 ダイグラインダー UG-25NA 全バラ









シリンダフィン 削りが終わってグラインダーにオイルを差しておこうとしたら、水滴が有るではありませんか。
こりゃまずいなと分解することに。

分解を始めたのですが、アルミ部分のボディやバルブ部のネジ部分がパテ状のシールで接着されており、ナマジの心がけではネジを痛めてしまう予感。
そこで、バーナーで加熱してやっとこさ緩め、分解成功。
(細いOリングが切れちゃったゾッ)

サビを心配したのですが、特に問題はなく一安心。
30年以上前のものですが、ベアリングもゴロってなく良かった。
結構耐久性ありますね。モリブデン入りの柔らかなグリースが入っていましたが効果があるのかも知れませんね。
エアカプラー部分に金網が貼ってあり切り子対策なんでしょうね。
(ってメッシュ荒いけど)
ちなみにこのモデル、カタログに載っていますのでまだ現役の様です。
ダイグラインダーとして人気があるのでしょうね。
Posted at 2020/07/25 17:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ
2020年07月24日 イイね!

フィン削り3

フィン削り3










ビビりながらもどうにか完遂。
リブ先端を2mmぐらいに薄くできました。
あと先端を丸く仕上げれば見られる様になると思うんだけど・・・

しかし、この切子、たまらんですよ。
夏服のつなぎに刺さってチクチク。手もチョットしびれた感じ。
Posted at 2020/07/24 19:05:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年07月24日 イイね!

新モンキー オイルフィルター 軽量化

新モンキー オイルフィルター 軽量化










お友達に頼まれ、新モンキー125のオイルフィルター を軽くしました。
ま、旋盤でガシガシ削るだけなんですけど。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

とは言え、外径を65φまで追い込み、後ろ側もC5の面取り。
結果、アッシーで500gぐらいになりました。
元の重量計らなかったけど多分500gぐらいは切子にでけた。(笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

しかし、ワタスが言うのもおこがましいんですけど、棒の先に重たい重りを付けた様なこの形、気に入らんですなあ。
(あくまでもフラチな思考ベースですけどね 笑)

クランクシャフトにこの長い棒を差し込んで、重たいフィルターをブン回す形になっていますよ。まあ、心穏やかな方が乗る方が多いのでイナーシャは必要で、こんな形でも問題はないのだと思いますけど。(捻り振動も有るだろうしねえ)
結局、設計された方も心配なのでケース側にベアリングを付けた・・・のかな?(笑)

ベアリング の気持ちになってみれば、セレーションで軽くはめ込まれた軸と、フィルターケースにボルト締めされた蓋の穴にベアリングの軸(オイルが通るカラー?)で、どうやってセンター決めし、支えろって言うのよ?ってことになるんじゃないのかしら?

フラチな考えをお持ちの方、どんなもんですかね?
重いので7000rpmオーバーを狙っちゃいますかねえ。
Posted at 2020/07/24 10:01:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年07月23日 イイね!

シリンダフィン 削り2

シリンダフィン 削り2









リューターの暴れをを押さえ込むコツをメッケた感じで
どうにか溝の部分を1個削ってみました。

コツは、チェーンソーと同じ様にカッタを斜めに傾けてソロっと切り込んでいき、かつ、リューターの回転を上げない様にすると噛み込まないでカットできる様です。パワーを出し切らず抑えて切っていく感じでしょうか。
後は、ハンドで仕上げれば見られる様になるんでないのと思います、(笑)
Posted at 2020/07/23 21:07:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ

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