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73sevenのブログ一覧

2020年09月05日 イイね!

しばし考えているのだけれど・・・

しばし考えているのだけれど・・・












オイルポンプ 配管の検討がオイルパンの話に繋がっちゃいました。
ポンプからの吐出ラインは、オイルフィルター を通そう。
フィルターは400CCぐらいの容量がいいか?
サクション側のストレーナーも付けないとあかんよなあ。
なんてことを考えながらクランクケースの下側を見ながらあれこれ妄想し始めました。

しかし、良いアイデアが浮かんできません。
風がないのでガレージは暑くなって来て、脳味噌半分が機能不全な感じになり早くも午前中にギブアップしちゃいましたよ。
既存のオイル穴をなるべく活かして・・・・なんてハードルを上げるもんだから頭も回らん様になっちゃったのかも。(笑)
Posted at 2020/09/05 21:25:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年09月04日 イイね!

ちゃんと考えんと

ちゃんと考えんと









オイルラインにフィルターを噛まそうと考えていますが、よく考えないとイカン様です。
オイルの吐出側回路を変えてフィルターを入れるのですが、結構スペースギリですよ。
でかいフィルターをサクション側に・・・・
なんて行けるか?実験してみようかなあ。
Posted at 2020/09/04 17:05:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年09月03日 イイね!

銅管曲げ

銅管曲げ









油圧配管に使おうと銅管の曲げにトライ。
どうにか1D曲げも行けそうです。(笑)

パイプ曲げは2Dぐらいが普通で、1D(曲げ半径がパイプの外径寸法と同じ)曲げが出来れば結構良いんでないのいうところですが、パイプが潰れない様なインチキダイスと砂を詰めて曲げてみました。
手間はかかりますがワンオフならこれで行けそうです。
Posted at 2020/09/03 16:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年09月02日 イイね!

シリンダ評価 数字だけでは困るはなあ

シリンダ評価 数字だけでは困るはなあ












チョット涼しくなりましたので、集中してシリンダボアのチェック。
オリジナルのシリンダから抜き取ってフヤケタスリーブ をモ一度圧入して締めたモノ。鋳鉄は意外に柔らかく、内径は0.1mm近くふにゃふにゃと暴れて元に戻ったと言う感じ。
こんなことで入魂のアルミシリンダー 、果たして使えるのか?と集中して測定したわけです。(笑)

で、結論。
どうにか使いこなせそうと言う感じです。(ホントかぁ?)
本当は、薄らとリボーリングして新しいピストンと合わせるのが本筋、心理的にも良いんですけどね。
ここで気にしたのは、ピストン リングの挙動なんです。
ボアのサイズが変化するとワッカが膨らんだり縮んだり変な動きをしちゃうのでまずいかと言う点です。ここらへんの基準んはよくわからんのですが他社の基準で真円度、円筒度共に0.05mm以下となっているので、とりあえずこれで判断したというわけ。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

真円度(Roundness)は各測定位置(A~D)で測定値の差を見てみました。
両シリンダともに0.035mm程度。

円筒度(Cylindericity)はA~Dの測定ポイントの最大径と最小径の差としています。(ピストンリングが摺動するTop~Middleまでで比較、ボトムでスカートが暴れてもまあ良いか??なんてね。笑)
で、こちらが0.03〜0.04mmぐらい。

まあ、基準内と言う処を頼りにしてこのままで行こうと考えました。
(慣らしをすればもう少しマシになるかな? なんてねえ)
こうゆうチェックで良いのかわかりませんけど・・・・・・
(新しいピストンの財源も確保しておきましょうかね。 笑)
Posted at 2020/09/02 11:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ
2020年09月01日 イイね!

アルミシリンダー

アルミシリンダー









どうにか作り出したアルミシリンダーについて・・・・
オリジナルの鉄シリンダーと比べるとこんな感じであります。
随分と背丈が縮んじゃいましたね。(笑)

これは、ピストンハイトが低くなったのと、ピストンスカートが短くなった関係でシリンダの高を低くできたからです。冷却フィンも1枚減っています。
重量はオリジナルが2.55Kgでアルミが1.35Kgと1kg以上軽量化出来ています。

スリーブは、Yam YZR125から持って来ましたので取り出し〜圧入の結果精度(真円度、円筒度)がチョットばらついちゃいました。ダイキャストでインサートされたスリーブ を削り取ったため(アルミの収縮応力がフリーとなったので)内径が樽型に膨らみ、これをアルミシリンダー に圧入した為に再度内径が縮んだ形になっています。

測定結果は現在まとめ中でありますが、シリンダ内径のバラツキは、ピストン運動でリングが締まったり開いたりという動きが出てしまうのでバラツキが大きい場合はリボーリングし内径を整える必要があるのだろうと思いますしねえ。


Posted at 2020/09/01 22:55:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ

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