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オネイサンのサポートから外れ、暗中模索なCAD作業になってきましたよ。
どうにかヘッドのブロック形状をでっちあげたのですけど、肝心のロッカーサポートを取り付ける面がうまく定義できんとですよ。

外周の壁と凹みを作ろうとあれこれやっとるのですが、凹みが底まで行っちゃった。
インチキに線を結んで形状作ったのでソリッドになっとるのかも分からんし。
あれこれツールを引っ張り出してやっとりますが、ムズイですなあ。

ロッカーまわりを作り直すには、CADで検討した方が良かろうと覚悟を決めたわけですが、未だ本丸には攻め込めず、門前をウロチョロ。（笑）

設計的な要件ではなくて、ツールの使い方が頭に入っていないので、自己流でマウスを動かすよりは良いかなあと、オネイサンの教室でオベンキョしとりますよ。

で、3Dなモデルを作るところまでどうにか。
（手取り足取り教えてくると、もう少し進みが早いかなあ　笑）

うだうだ考えていたロッカーですが、行き着く先は同じになりそうですな。
ロッカーの腕が素直に作られたラテン風になりそうです。
動作、機能を合理的に考えれば同じになるか？

昨日のクールな軽4駆、イメージはこんな車から来たんじゃないかしら？
いわゆる装甲車。
写真の車は、カナダのINKAS社が架装？したSuperior APC
装甲レベルはBL7（ Ballistic Level 7 ）といいますからライフルの弾丸（7.62）に耐えられる鉄板で架装されている様です。（手榴弾もOKとか）

スペック的には8.7L 6cylディーゼルで330hp 130Km/hまで出せるのだそうです。
昔々、この手の車関係の装備を調べたことがあるのですが、ボディの外装ばかりではなく、床下の装甲やカーペットや内装まで防弾仕様が要求され、専門の業者さんの領域で手が出なかった思い出があります。（笑）
業界的にもUNから民生、あちら方面の組織等々の仕事をこなしているので独特な空気が流れている感じがしましたよ。

存在感のあるカスタムですね。
軽の4駆だと思うのですが、出所不明。
しかしハードでかっこいいですねえ。