わたすの場合、最後に頼るのがMC加工(マニュアルコントロールね 笑)
しかし、今回の加工、切り子対策としてマスクをして老眼鏡にゴーグルを重ね、その上にルーペを付け作業をしております。手袋もゴム。
こんないでたちでやすりがけなんて冷静な雰囲気で出来んとですよ。
微妙な凹凸を指で感じるなんえ出来ませんし、ルーペの画像は真実味がない様で・・・
でね。
なんとなく、削る部分の光り方、ハイライトみたいな部分を頼りにしていることに気が付きましたよ。旋盤加工の基準面のハイライトと比べて削っている部分の光の通り方や幅なんて見ながらやすりがけをして行くと無理がない様です。
(最後の段差チェックは素手でやるのですが、要らぬところはさわらん様にしています。)
Posted at 2021/10/11 12:47:33 | |
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