フライスメンテでジャッキを使ったのですが、引っ張り出したジャッキの中にひんまがったままのジャッキがありました。
バーキン号についていたジャッキです。
使っていて曲がっちゃったのだと思うのですが、えらく曲がった割には何をやらかして曲げてしまったのか思い出せず。(まあ、かなり昔のこと。記憶が飛んどる。 笑)
このままではかわいそうなのでなおすことに。
先ずはひん曲がってしまったネジの修理?
曲がりを万力でムギュと修正、痛んだネジ山をスクレーパーで起こします。
倒れた山をコンコンと起こしていきます。(なんか鈍らなネジです。)
齧らない様に切削油をつけて元の穴にねじ込んで・・・
どうにか締まるネジが起こせました。(笑)
曲がったパンタのアームはモンキーレンチと念力で・・・・
どうにか真っ直ぐに。
どうにか元の形に戻りました。
しかし、このジャッキ、バラしてわかったのですが、パンタのネジちゃんと締めておかないとやばいかもしれません。それから、今の重い車には華奢で使えませんね。
私が曲げちゃったのも、他の車のタイヤ交換か何かに使った時かもしれませんねえ。
え?
じゃあ、セブンにはどんなジャッキ使っとるんって?
軽量フェチのわたしとしては、
昔ちょっと流行ったアルミ製のジャッキを使うとりますよ。
軽いし、見た目も良し。セブン号にはピッタシ合うと思います。
Posted at 2021/12/24 07:44:04 | |
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