73sevenのブログ一覧

デエク仕事も疲れちゃったので・・・・
夢の後先を考えとります。（体力、気力、CPU？はそう長く持たんだろうしねえ）

で、気にしとるのがライラックLS18のフレーミング。
後ろ三角がないのでレーシーにはならんだろうっし、どうにかしたいワケ。
転がしてあるフレームを見ただけでは出来そうな気持ちにもなるのだけれど、フレームに収まるエンジンを考えとかないといかんワケだしねえ。

どうも、キャブあたりが干渉しそうな気がする。
ガレージの置き場に潜り込み、検証写真を撮影。

う〜〜〜〜ん。
スイングアームピボットから前上メインチューブに付けるチューブはキャブに当たりそうですなあ。パイプを曲げるのもみっともないだろうし・・・・
こりゃ、エンジンのドンガラを付けたモックアップでも作らんとダメですねえ。

ガレージで車移動に使うドーリー、2台出来ました。
で、どんな塩梅か、ウマに乗ったバーキン号に合わせてみました。
チョットデカかったかな？（笑）

タイヤ設置部分で130mm、天面で170mm。
ベタで天面を使えるようにボルトはザグって凹ましています。
本来4台で使うのですが、ガレージジャッキで3輪車使いで様子を見ようかと思います。

車移動に便利なドーリーを作ろうと木工工作。
タイヤの下にキャスター付きの台車を置いて自在に動かせるようにするものです。
試しに2台作ってみようかと思います。
スチールパイプで行くかとも考えたのですが、工作の簡単な木工でやるべえと・・・

用意したのは2X4材とナイロン車輪の自在キャスター、ボルトなど。
キャスターは65Kg/個ぐらいの耐荷重がありますので、ホイル当たり260Kgの荷重に耐えられる計算。マーチ号ぐらいなら転がせるのではと思います。
台の高さが130mmぐらい。ちょっと高いかな？

桜も咲いたし、木の芽も動き出したこの頃です。
そこで、3年ぐらい植え替えをしていなかったベランダ観葉植物をお手入れしとります。
って、ライチやロンガン。
種を蒔いたら芽が出て育った植物です。
寒さにめげず育ってくれています。

田舎から持ち帰ったライラックのハンドルバーを掃除しとります。
まあ、結局のところ使えそうな部品では無いのですが、古いものなので整理しておこうかと・・・

左側のグリップを外したのですが下側にホンダのロゴが隠れていました。
文字が連なった昔のロゴです。
スイッチケースもホンダのCB72系を使っていますので1960年台にあれこれいじったハンドルだと思うのですが、グリップラバーのパターンが菱形となっています。
CB系だったらマス目のパターンと記憶していたので、チョット気になり調べてみました。

60年代に菱形パターンを使ったグリップをホンダで使っていたか？なんて（笑）



写真を調べてみると有りましたよ。
RC181（1967）が同じような菱形のパターンでした。しかし、このグリップではなさそう。（Hondaのマークは付いていないようだしねえ）

そこで、他社の例でどうかと・・・・



1959年のYD1です。
グリップは菱形であります。
ブレーキレバー、スイッチ類はライラックとおんなじだ。（笑）

まてよCBの初期型は？？



有りましたよ。
多分、これを使ったようですね。1961年の72です。見えにくいけどHondaのロゴもあるようだし・・・。
60年台初めの頃でしょうか、このライラックの持ち主はあれこれ他車の部品をつけたりして遅いライラックを改造していたのかなあ？。なんて思いましたよ。