リアショックが到着。
さっそく箱を開けてブツチェック。
梱包も質感があり、きちんと発泡材でガードされています。パリパリの袋に入っておりメインランドご出身を連想させますねえ。
ショックボディはアルミ製のモノチューブ、アルマイト仕上げの質感はいいと思います。上側には窒素ガスタンクがある作りになっているようです。スプリングはイエローの粉体塗装のようです。(スプリングとスプリングシートの間には樹脂シートが挟んであるゾッ)
下側もきちんと作ってある感じ。
アルミ製のロアアイレットは取り外しにちょっと神経使いました。
部品がアルミ製でアルマイトもかかっているため、裸のままレンチをかけると痛む恐れがあります。なので柔らかなアルミテープをレンチに貼って養生しました。
レンチをかける部分は、2面平行になっているボディ側(ナットではない)
アルミナットにもアルミテープを貼り保護、ナットを緩める場合、かじり防止のオイルを刺した方が良さげです。
外回りのインプレはこんな感じ。
このダンパーは一応伸び側のダンピング調整ができるタイプでありますが、格好だけでダンピング調整ができないダンパーもありますので注意が必要だと思います。
Posted at 2022/08/18 15:30:18 | |
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