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73sevenのブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

御用ごようだぁとやってみる。

御用ごようだぁとやってみる。










銀ガエル号にやらかっしゃったリアフェンダーへの凹み、
なんちゃってデントリペアをはじめました。

案の定、リアフェンダーは袋形状になっていてロッドを入れる処は限られています。
内装を剥がしてサイドからとも考えたのですが、リアピラーとかホイルハウスとかとかのパネルが入っとると考え(内装を剥がす前に)あきらめ。

で、テールランプを外し、後ろから攻めることにしました。
道具立てはご覧の通り、鉄棒を木の把手に叩き込んだ十手であります。
通り道が限られるのでこんな形になっちゃいました。あらかじめ3mmぐらいの柔らかなアルミ線で形状を掴んで鉄棒(10mm)を曲げました。傷つき防止にテープや熱収縮チューブで養生しました。

それで、後ろから御用御用と落ち着いてクネクネとやります。
外板の厚さは精々0.7mmですので、内側からロッド先端で押すとパネルがちょっと盛り上がるのがわかります。パネルを横から眺めて塗装面の光具合で盛り上がりを観察します。盛り上がりの位置を凹みに近づけていき力加減をしながら凹みを押し上げるとうまく出来る感じです。位置を確認する場合は、パネルに歪みが残らないぐらいに盛り上がりは弾性変形させます。
現在の首尾は・・・・

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

少し凹みが綺麗になってきた印象。ドアパンチぐらいになったかな?(笑)
右から4番目の線あたりがイマイチですねえ。もうすこし御用御用です。


Posted at 2022/11/30 08:30:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2022年11月29日 イイね!

やらかした感

やらかした感










駐車して銀ガエル号を見ると一筋の凹みが。
あれれ、自転車でもぶつかったのか?なんて思ったのですが。
そもそも自転車にぶつけられる様なところには止めないし・・・
で、凹みをよく観察したらどうも隣に止めてあるセブン号に擦っちゃったみたいですよ。

ウマに乗っかっているのでちょっと高い位置ですが、フロントフェンダーのサイドマーカーが当たっていたみたいです。
駐車場が狭いのでギリに停めるのですがちょっと抜かりましたね。

よく見ないと気がつかないと言えばそうかもしれませんが、虎縞チェッカーを引っ張り出して見ますとこんな感じ。
裏からナンチャッテデントリペアですかねえ。(パネル袋になっているので棒入れられるかなあ?)
Posted at 2022/11/29 12:44:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2022年11月27日 イイね!

JIS 旧ネジ M3

JIS 旧ネジ M3







オールドスクールなワタシ、旧JISピッチの真鍮ネジを探しておりました。
まあ、巷には結構出るのですが、足元を見た様な値段が多いのでチョットねえと思っていました。

で、半日あれこれ徘徊しているとリーズナブルな価格設定のお店が見つかりました。
M3真鍮ナットが送料込みで20円/個ぐらいです。
まあ許容範囲というところですね。(在庫が心配だなあ)
Posted at 2022/11/27 15:54:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2022年11月25日 イイね!

さすがはドイツ、ベルグマイスターV35の場合

さすがはドイツ、ベルグマイスターV35の場合









ライラックプロジェクトなかなか進んどりませんがね。
ちょっと思うところあり、温子知新?

何をって、ライラックが範としたドイツのビクトリア ベルグマイスターV35の油圧回路についてどうなっちょったのか?
特にカム周りどんなふうだったのか?疑問をずっと持っとったのです。

ライラックの初期V型エンジンは、ベルグマイスターの影響を結構受けていて、一体型のクランクケースとし、オイルラインもケースにドリリングしているのですが、カムタペットの潤滑はカム上部クランクケースに開けたオイル穴より各カムへオイルを滴下しています。

で、ちょとアレ?と思っていたのが後ろ側のカムシャフトベアリング。(シールタイプが使われています)
オイルラインがここまで来て、ベアリングを潤滑しているのですが、オイルはカムには廻らずにベアリングを通過しブロック上のラインに行っているのです。
アレ?と引っかかったのは、カム周りを潤滑するならカムに直接オイル回したらいいんでないの?(シールベアリングだし)というところ。
我がカムはハイカム化にあわせて作り替えたのですが、オリジナルはどうなっとったのか?疑問を持ち続けていたわけです。

ということで、ネットを徘徊することしばし。
YoutubeにV35エンジンの動画を載せている方を見つけ、カムにはオイル穴が開いていた事を発見しましたよ。
そうだよなあ。さすがはドイツと納得した次第。


https://www.youtube.com/watch?v=lNBYxjBlqGk

丸正もサンプルエンジンを見てどうすべえかと議論したと思うのですが、当時の判断基準のベースがちょっと低く、作りやすい構造(でもないと思うけど)に流れちゃったのかなあ?なんて思いましたよ。

しかしなんですねえ、多分プロの方だと思うのですがしっかりと説明できているようでスキルレベルは高そうですねえ。
Posted at 2022/11/25 14:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年11月22日 イイね!

ちょっと気分転換、フレームの見通し?・・・・

ちょっと気分転換、フレームの見通し?・・・・









あれこれ寄り道しとったオツムのリハビリ?
エンジンの工作はちょいと置いといて、フレームどうするつもりなのか?
書き溜めたポンチ絵と現在のイメージを突き合わせております。

って、書き留めた内容を見ますと、細部のツメ、説得性がイマイチなところが呆れちゃうのですが・・・・

やりたいことは、実用車然としたLS18をスポーツ車風にすることで、後ろ側の三角を作り直したいと言う感じなんですよ。そのためには、ジグを作ってフレームを組み直す。という作戦なんですがね。
本格的に言えば、フレーム精度を出せるロケート位置(例えばスイングアームのピボットとか)を決めて、剛性のある定盤の上にイケールを立てロケートボルトやらクランプでパイプを押さえつけて溶接して組み上げると言うことになるのだけれど。

要素のディメンションは現行を引き継ぐとしてだ、現行あるのは一応フラットな木製台車のみ。さてさてどうジグを作っていきますかねえ。
エンジンのタッパも変わってきているので、モック作って見ないとダメですねえ。
今日は暖かいので、この先の課題ぐらいは出しておきましょう。
Posted at 2022/11/22 10:57:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ

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「スイッチ なんちゃって修理 http://cvw.jp/b/469643/48790349/
何シテル?   11/28 21:18
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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