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73sevenのブログ一覧

2023年12月30日 イイね!

なんだろうなあこれ???

なんだろうなあこれ???







温故知新?
あれこれ古いエンジンについて調べておりましたら
変なところに迷い込んじゃった。

クラシックカー活用実態を通じた自動車市場の活性化」って何だ?

お上が、日本のクラシックカーについて何やら
調べていたんですねえ。
みなさん知っていました?。

海外(欧州)のクラシックカー環境とくらべて
日本は未開拓だということに気がつき・・・
もう少し環境を良くしたいという親心なんでしょうか??

2年ぐらい前に出たみたいですが、ここら辺の情報、知らなかったとですよ。
皆さんで論議して住みやすい旧車環境にしてくれるといいなあ。

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2019FY/000575.pdf
Posted at 2023/12/30 15:13:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2023年12月24日 イイね!

FIAT508C MM 温故知新?

FIAT508C MM 温故知新?








温故知新なオベンキョ中であります。
FIATの戦前モデル508C Balillaの1937年ミッレミリアバージョンです。
1098cc 4L OHVエンジンで、平均速度100+Km/hで1600Kmを走り切ったレーサーであります。使用できるガソリンのオクタン価が60程度と低く、圧縮比を上げられなかったためパワーは42hpだったとか。(ってか、508の市販車は30hp程度のSVエンジンのころなんですねえ)

ならばと言うことで、空力を考えた。
コーチビルダーのSavioがトリノ工科大と組んで作ったボディだそうです。ダンテジアコーザがトッポリーの配送バンの方がスピード出るゾッと気がついたから、と言う話もありますが、空気の流れを妄想して粘土をこねくり回した?否、アルミパネルをトンテンカンしたのかもしれませんね。
で、気がついたんですが、今のルマンカーもキャビンの絞り方、(平面で絞ってリフトを抑える?)こんな風になっていますねえ。温故知新かな?
Posted at 2023/12/24 10:16:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2023年12月18日 イイね!

薄着な小包

薄着な小包










いまさっき、洗濯機の給水弁に使う(使えると思う)ラバーバルブが到着しました。
ちょっと時間がかかりましたが、ちゃんと配達されて一安心。

コンビニの袋みたいな薄着な出立ちで御座いますが、出立地はメインランドのシャンハイ。
遠路ご無事でよかったですねえ。

物はちゃんとしていましたよ。
って、ゴムの材質は分からず。
(切り刻むこともできないので当方の力不足で有ります。)
ま、かなりの個数取り(キャビティNoの刻印から思うに、型取りは50個以上のようです)なので、ちゃんとした量産品と思われます。
Posted at 2023/12/18 12:59:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | Day by day | 日記
2023年12月16日 イイね!

洗濯機の給水弁

洗濯機の給水弁












我が家の洗濯機から変な音がしているとの奥様から知らされました。
なるほど、自動運転でブ〜とかピ〜とは異音を発しておりますよ。
なにかバルブがビビっている様な?バルブがちゃんと着座してないで水が漏れとる様な??なんてことを連想させる音です。

で、宿六としては、それなりの姿勢を示さんといかんと、電脳図書館で先人のご苦労を調査。どうも給水弁と呼ばれる電磁バルブがいかれちゃった様です。
(直したい部品は、電磁石で芯棒(プランジャー)を引っ張って弁を開閉するユニットが4組付いとる部品)
部品を発注して交換すれば良いわけなんですがね。
補給部品としてタイムアウトしとる様で、部番がヒットしないし、共用品として出ている部品も8K円もする。
これは、バラしてブツを確認してから判断せんといかんかな?
(ということは、分解→ブツチェック→修理と修理期間が延びそうだし・・・・)

なんて躊躇していたのですが、幸運にもkazuhix さんのブログから良い情報を教えてもらいましたよ。
「洗濯機に使われているソレノイドのバルブってコンパチらしい」
ということで、熱帯密林を彷徨うと有りましたよ。
ソレノイドのラバーバルブ。
洗濯機、電磁弁ラバーバルブとか、電磁弁水入口シールリングとかでヒットしました。見比べても同じ様だし、撃沈覚悟でポチッと・・・

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

この手の部品、商売ってメインランドご出身が多いと思うのですが、説明文がしっかりしているところ(しかも材質もそれなりに説明しとる、と思うって、シリコンッて本当かなあ?と思いはするのですが・・)におねがいしてみました。ま、撃沈されても海の底には沈まんと思うしね。(笑)


で、発注後2週間。まだつきません。
チャイナポストのトラッキングをしてみると、上海までは行き着いた感じ。
しかしその先は出て来んし、JPでも上海までのトレースしかできない。
ま、クリスマスですからねえ。というところなんですが、熱帯密林経由でお店の方に問い合わせをしてみました。

あまり期待しとらんかったのですが、翌日にご丁寧な返事をいただき、ちょっとびっくり。まあ商売ですから、当たり前ではあるかとも思いますが、ちょっと見直しましたね。(あと2日まってとのことです)



Posted at 2023/12/16 10:42:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | Day by day | 日記
2023年12月07日 イイね!

Topolinoについてオベンキョ中

Topolinoについてオベンキョ中










ひょんなことから、フィアットのエンジンについてオベンキョちゅうです。
かなり昔のことですから、中々資料が見つかりません。
フィアットは創業120年を越す大御所でありますから、エンジンについても馬数を踏んだノウハウは持っとると思うのですよ。
なんてことから、レースの知見はどうだったのか?1937年のミレミリアを彷徨っとります。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ミレミリア、イタリア国内をグルッと1000マイル回るレース、当時はフランスのルマンと並んで人気があった様です。1937年のコースは北部のブレシアからスタートし反時計回りに8の字出回るコースですねえ。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

で、フィアットも発表したての500A Topolinoも何台か出場、結構頑張ったようです。スポーツクラス(比較的真面目にレースするクラス?750cc)以下で1位をとっております。当時の小ネズミはサイドバルブの4気筒13hpがノーマルですが、出場車は秘密兵器、OHVのヘッドを積んどった。SIATAとかMARINOとかのブランドがキットとして作っていた様です。これを組み込むと16hpとかになった。

1600Kmのコースを21時間、平均で76km/hですから大変だったかも知れなせんね。1年後のレースでは92Km/hで入賞していますのでレースを通じての技術革新は早かったのかも知れません。
当時Topolinoは569cc 4気筒で2ベアリングクランク、サイドバルブで頑張っていましたが最終モデルでは3ベアリングOHVのエンジンになっています。
まあ、色々もまれると進化していくのでしょうね。
Posted at 2023/12/07 12:59:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | 日記

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「梅干し http://cvw.jp/b/469643/48566082/
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