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73sevenのブログ一覧

2024年10月26日 イイね!

ヘッドランプ ウレタン塗装2

ヘッドランプ ウレタン塗装2









どうにか出来ました。
クラックも無くなりヤレヤレというところです。

塗料は、ホルツの2液ウレタンヘッドランプ用を使いました。
ヘッドランプ用と謳っていて、塗料がグリコールエーテル系とケトン系の溶剤を使っているので、PCへのアタック性が少なくなっている様に思われます。
塗装も意外と平滑性を出すことも優しく、3コート目にゆず肌も消えふらっとになりました。
硬化時間も意外と早く、5分態度でベト付きも気にならない程度になり次の塗装が出来る様になります。3〜4コートで平滑面は作れると思いました。

ちょっと失敗したのが、塗装面積の見込み。1缶ではマーチ号塗れなかったですよ。
最後の仕上げでちょっと失敗しちゃいました。
0.2〜0.4m²ぐらい塗れるとの表示ですが、マーチ号の塗装面積を計算しますと
0.25m²(左右)程になりそうで我が腕ではちょっと少なかった様です。

気を付けたいこと。
ウレタン塗料は、硬化剤としてイソシアネートを使っているのでミストを吸い込まない様にすることが大事だと思います。イソシアネートは水分(ーOH)と結合し樹脂物質を作ると言われていますので、吸い込んだり。目に入ると大事になる危険はあると言えます。
なので、ミストを防ぐマスクやメガネ等の保護具を用意すべきだと考えます。



Posted at 2024/10/26 16:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2024年10月26日 イイね!

ヘッドランプ ウレタン塗装

ヘッドランプ ウレタン塗装










レンズのクラック、思いの外、細かなクラックが広範囲に広がっていて、研ぎ出しを2回ほどやり直しました。
#320〜#1500(レンズ面だけは#2000にしてと、ちょっと手抜き。)
結局0.3〜0.5ぐらいは削ったんでは無いかという感じです。

クラックはランプ内リフレクターに当たった反射光を頼りにじっと眺めるとクラックが細かな光の筋として見えてくるのでそれを頼りに研磨しました。

これから塗装に入りますが、ちょっと天候がすぐれませんなあ。
Posted at 2024/10/26 07:42:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2024年10月22日 イイね!

やらかしたジクロロ処理 クラック発生。

やらかしたジクロロ処理 クラック発生。










やらかしました。
銀河エル号のヘッドランプ、水研ぎして表面を透明にする工程を
クリア塗装が間に合わなかったのでジクロロ処理をしたのですが・・・・

綺麗に透明に出来たと思ったのですが、気がつくと写真の有り様でああります。
#320から#2000まで研ぎ出し、表面のクラックも綺麗に取り去ったのですが
ジクロロをかけた後、乾燥させたら細かなクラックが生じていたというわけです。
研ぎ出した時には無く新たにクラックが出たというところで、
ちょっとびっくりしとります。
(なんと無く、放射状のクラックですから、樹脂成形時の歪みが影響しているのかも?)

もう一皮修正という感じになっちゃいました。
あーあであります。
やはり落ち着いて、ランプ用ウレタン塗装する方がいいのかもしれません。


ポリカのケミカルストレスクラックについてはジクロロメタン(メチレンクロライド)は問題が無いと
認識しとったのですが、良くわかりませんが問題ありでした。
元々表層を薄く溶かして透明層を作る工程で表面が保護される処理でもありませんので、大事なランプの処理には使わん方が良いと思います。

https://plabase.com/news/7218
Posted at 2024/10/22 13:46:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2024年10月18日 イイね!

ヘッドランプレンズ ジクロロメタン処理

ヘッドランプレンズ ジクロロメタン処理










ヘッドランプレンズのクリア化、時間がないのでジクロロメタン処理をしてみました。#2000番までレンズを研磨しその後、ポリカを強力に溶かすジクロロメタン(塩化メチレン)蒸気を吹きかけて表面を溶かしてクリアにする技術です。
スチーマーとか言っているやり方ですね。

初めてやってみたのですが、上手くいきました。
装置は手作り簡単です。
薬瓶にチューブを取り付けこれをお湯で加温して蒸気を発生させレンズに吹き付ける仕組みの装置を作ります。加温ポットは有り合わせの500CC容器です。

使ってみた感想は
加熱温度が下がってしまうと上記の発生量が少なくなってしまうので
ホース部分の断熱や、もう少し容量のあるポットを使った方が良さそうです。

レンズ表面はクリアになりますが、表面のポリカが薄く溶けて平滑になっただけですので耐久性は?です。
それから良くわからないのですが、処理後、細かなクラック(クレージング)が出来てしまった現象が見られました。温まった蒸気がポリカ表面で凝縮し薄い溶剤膜を生成する行程で、ある条件下で熱と溶剤が関連しポリカに悪さをしているのかのしれません。
Posted at 2024/10/18 17:43:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | 日記
2024年10月17日 イイね!

変なもの作ってます。

変なもの作ってます。












ヘッドランプ、クリア塗装を考えたのですが
塗料の納期が遅れしばし中断。
しか〜し車は使わんといかんので応急処置であります。
さてさて上手く行くのか?
ちょっと心配です。
Posted at 2024/10/17 19:11:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | Garage | クルマ

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「梅干し http://cvw.jp/b/469643/48566082/
何シテル?   07/27 10:34
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