やらかしました。
銀河エル号のヘッドランプ、水研ぎして表面を透明にする工程を
クリア塗装が間に合わなかったのでジクロロ処理をしたのですが・・・・
綺麗に透明に出来たと思ったのですが、気がつくと写真の有り様でああります。
#320から#2000まで研ぎ出し、表面のクラックも綺麗に取り去ったのですが
ジクロロをかけた後、乾燥させたら細かなクラックが生じていたというわけです。
研ぎ出した時には無く新たにクラックが出たというところで、
ちょっとびっくりしとります。
(なんと無く、放射状のクラックですから、樹脂成形時の歪みが影響しているのかも?)
もう一皮修正という感じになっちゃいました。
あーあであります。
やはり落ち着いて、ランプ用ウレタン塗装する方がいいのかもしれません。
ポリカのケミカルストレスクラックについてはジクロロメタン(メチレンクロライド)は問題が無いと
認識しとったのですが、良くわかりませんが問題ありでした。
元々表層を薄く溶かして透明層を作る工程で表面が保護される処理でもありませんので、大事なランプの処理には使わん方が良いと思います。
https://plabase.com/news/7218
Posted at 2024/10/22 13:46:46 | |
トラックバック(0) |
くるま雑記帳 | クルマ