HIROCHANのブログ一覧

昨日、お台場に新しく出来たアルファロメオのDにて、あの世界的工業デザイナーのケン・オクヤマ氏とカーグラフィック代表加藤哲也氏とのトークショーがあり、たまたま抽選に当たったので奥さんと一緒に参加して来ました。




ピニンファリーナ時代の話から最近の新幹線や新しい山手線車両の話など盛りだくさんでした。参加者の方もアルフィスタだけでなく、オクヤマ氏のファンの方、デザイナーの卵や学芸大の学生、クルマ好きの高校生まで様々で質問コーナーも楽しかったですね。(下のジュリエッタスペチアーレ　ビアンカは、オクヤマ氏自身が購入されて、今日がその納車式も兼ねていた様です)



最後には写真撮影やサインまでしていただき、とても有意義な時間を過ごせました。



おまけで隣にあった4C

だいぶ遅くなりましたが、先日FSWで行われた「ETCC富士3.5時間耐久レース」の結果を発表します。霧雨で2.5時間に短縮されて、我が159NM・Aチームはクラス4位(総合10位)と残念な結果となりました。と言うのも昨年は出場4回目で初の159純血チームでクラス優勝し、今年は159NM・Bチームとの2チーム体制であわよくば総合優勝も狙えるのでは?と少し甘く考えていたからです。

ところがいざレースがスタートすると、Bチームは初レースのメンバーが多い中、順調に周回を重ねますが、Aチームは第一走者のMさんが2周目で無線の連絡ミスによる無駄なピットイン、最後は持ち時間前に雨でブレーキが効かなくなり、準備不足のピットと第2走者に交代を余儀なくされました。第2走者のTさんはチームベストを更新し、その後もベストに近いタイムを淡々と叩き出し、追い上げてくれました。

しかし、まだまだ悪夢は続きます。更なる追い上げを期待した第3走者のtake3の調子が悪く、なかなか順位が上がりません。結局、ようやくウエット路面に慣れ始めた頃に交代となり、ピットイン。あれっ!右サイドのゼッケンがなくなっている。と思いましたが、とにかく交代作業を続けて、ボンネットのゼッケンだけでスタートしようとしましたが、他のメンバーが審判に確認するとやはり両方必要ですとの事。残念ながら事務局まで新しい手書きのゼッケンを取りに行く事になり、ここに来て大幅なピット・ロスを食らいました。

意気消沈したメンバーの中、アンカーのcoujiさんはカート練習が功を奏したのか?チームベストを次々と更新する熱い走りを見せてくれ、何とか総合10位まで追い上げてくれましたが、1時間短縮されたのも響き、トップのチームとは4周遅れ、クラス3位(総合7位)のBチームとは2周遅れのゴールでした。冷たい雨の中、応援に来てくれた方及びいつも整備をやってくれるフラミンゴの皆さん、ありがとうございました。

※来年のために、一番の反省材料を上げておくとやはり「ゼッケン」の紛失ですね。A3のクリアファイルを重ねて、抜き取りやすくなっていますが、重量も増え空気抵抗も受けやすいから剥がれるのではと思いました。来年は直貼りで行きましょう!

いよいよ3月2日(日)に迫った「ETCC富士耐久3時間30分レース」ですが、今年は我が159NMから2チームが参戦します。Aチームはベテラン揃いですが、Bチームは初レースと言う方も多いので、もしレースやサーキットに興味があり、お時間もある方はぜひ応援&スタッフとしてチームを盛り上げに来てください。

受付やドライバーズミーティング、プラクティス走行などは午前中ですが、耐久レースのスタートは13時25分からなので、それまでに富士スピードウェイの17番、20番ピットへお集まりください。当日は天気(雪)も心配ですが、その寒さに負けない熱い走りを見られますので、ぜひよろしくお願い致します。

おとといの土曜日、富士スピードウェイにて行われた『アルチャレ2013統一戦』へ159NMのメンバーと一緒に応援ツアーを計画して、我々159NMから参戦しているtake3、coujiさん、Mind159さん、マイセンさんといつもお世話になっている「フラミンゴ」チームの応援に行きました。

結果はtake3が総合優勝し、総合3位Mindさん、総合4位ムーちゃんと159が上位を独占すると言う素晴らしい熟成ぶりでした。



我々応援隊も予選前に体験走行を3周走って、先導車付きの追い越し禁止ながら各自、名物コーナーや最終コーナーからの立ち上がり、ストレートの最高速を堪能して、サーキットの楽しさと怖さを少しは経験出来たのでは?と思います。




それから、私は一旦自宅へ戻りましたが、夜の8時過ぎに月イチ恒例のナイト・ミーティングへ再出動しました。すでに会場の砧公園には、応援ツアー組と夜のメンバー、アルチャレ参戦組&ゲストの147乗りの万葉の夜さんなど、まだまだ元気いっぱいに活動を繰り広げていました。

今回はさすがにイスやテーブル、お菓子や飲み物などを用意する暇がなく、2時間ちょっとで解散しました。活動内容はアルチャレ話とビスコンティーさんの次期アルチャレ参戦はいつかと言う話題中心でしたが、この勢いで来年3月2日(日)のETCC2013 FUJI 1day specialいわゆる耐久レースでも今年こそは表彰台を狙いたいですね。

本日はFSWで行われたETCC2013　3.5時間耐久レースに4年連続で159NMレーシングチームの監督として参加して来ました。

今年は初の159だけの純血チームで持ちタイムも4人とも差がなかったので、十分上位を狙えると思っていましたが、やはり事務局からのハンデは厳しく16チーム中12番目の6分遅れスタートでした。

しかし、第一走者のtake3がしっかりとチームベストを叩き出して、挽回すると第二走者のmindさんも目の前の失格になった車からのガソリン漏れにも怯む事なく走り切り、第三走者のcoujiさんは突然の交代にも冷静に自己ベストを出してメロンパンまで食べました。
そして最後に真打(自作自演?)登場で、むーちゃんが最後の最後に１周差あった同じTR2000のMitoをかわしてそのままゴール。
見事クラス優勝(総合４位)を飾りました。

選手の皆さん、バックアップしていただいたフラミンゴさん、あと遠くから応援に来ていただいたスタッフの皆さん、お疲れ様でした!!

ラップ1　　50:43.2
ラップ2　　01:05.3　ピット
ラップ3　　46:59.5
ラップ4　　01:06.3　ピット
ラップ5　1:04:06.3
ラップ6　　01:30.4　ピット(メロンパン)

※来年のために備忘録として、今日のピットタイムを入れておきます。ラップ5の約５分のロスタイムを挽回するために、次のドライバーは基本スタンバイ体制で待機、スタッフは交代で走行車両をチェックしましょう!