タキシードを着た日

11月26日、26年ぶりにタキシードを着てきましたw
5時起きで7時出発、会場を目指して赤チンは走りました。
8時に到着して男どもは開始までの間ただ待つのみw
監督や娘二号は着付けとかヘアメイクとかあるのに、お父さんは勝手に自分でタキシード着てろ的な感じで衣装と着方注意書きのみ・・・それでもなんとなく着付けて。



2時間ほど待ってから、先ず予行演習。
手筈を聞いていたら・・・え～！
バージンロードを歩くんですか～？
監督も役目が与えられてるし～！
初めて娘と腕組んで歩いたしw
因みに、予行演習は新郎新婦と僕と監督のみ。
新郎側のご両親は新婦入場で盛り上がる人前結婚式に役目無し。

さて本番、少しこみ上げるものが予行演習ではあったが本番はなれたので問題なくやりきりました。
恙なく、式が終わり造花の花吹雪が舞う中、新郎新婦退場。
参列者はお庭に出て新婦のブーケトスを待ちます。
新郎新婦の幼馴染に言わせるとやらせ的なブーケトスが終わると次は新郎がブロッコリートス＞何それ？

披露宴、親族は一番後ろの末席。
まぁ、そんなことは気にせずお腹もすいたのでお食事をいただきます。
来賓の方たちは大いに盛り上がり、おもしろすぎる出し物もは幼馴染たちが大活躍。
そして、新婦にサプライズの動画が始まります。
このサプライズ、新郎が仕掛けたサプライズで僕を含めた家族全員参加してました。
途中までできていた動画も事前に見ていたので知ってたはずの動画だったのに・・・

披露宴が終わって最後に新郎新婦が両親に花束を渡す。
新郎が監督に花束を渡すとき、監督が新婦に「慎ちゃんを泣かせたね♪」
はい、新郎の新婦に対する愛にやられました。
親のひいき目かもしれませんが・・・新郎君、娘１号好き過ぎw
その思いがもの凄く伝わってきてね(^^)
家に戻って一段落したときに監督がおもむろに「あれ、好き過ぎやなぁ～♪」って。
監督も同じように感じていたようです。

娘を持つ御父さん達、その日はいずれ来ます。
息子を持つ御父さん達、その日はいずれ来ます。
子供たちが楽しめる式になるように親は遠くから見守りましょう。