二年くらい前からリーディンググラスが必要になり一番弱い度数のリーディング眼鏡を使い始めました。
フレームがゼブラ柄で結構気に入ってましたが一度紛失して、眼鏡屋で真面目にリーディンググラスを作ったら手元以外を見ると酔いそうな超精密作業用になってしまいました(^^;。

その後、ゼブラ柄フレームのリーディンググラスが見つかり、使用を続けましたがフレームが割れてご臨終。
次に購入したのがホームセンターで手に入れた1000円眼鏡。
度数は先代と同じで一番弱い。
外側は黒ですが内側はチェック柄で結構気に入ってました。
しかし、フレーム強度が弱く半年程使用してましたが、出張先で壊れてしまいました。
で、急遽手に入れたのがこの折り畳み式リーディンググラス。

実は
この方が色違いを使われていましたw
コンパクトで持ち運びもかさばらないし、スーツの胸ポケにケース無しで入れられて重宝してました。
しかし・・・
リーディンググラスなので近場しか役に立ちません。
そして、乱視が強くなった僕の目にリーディンググラスで拡大された文字や画像のひずみが見えるので厳しいものが有りました。
そこで、真面目に眼鏡を作ることにしました。
思い起こせば数年前、夜の高速道路で1㎞程先を走る車のテールランプが妙なバランスで3個に見え、運転していて不快感を覚えたので夜の高速道路ドライブ用に眼鏡を作りました。
この眼鏡自体は1/2諭吉で手に入れた眼鏡ですがフレームが超お気に入り。
人生初のちゃんとした眼鏡です。
さて、当初はこのお気に入りのドライビンググラスとリーディンググラスの合体バージョンなレンズで眼鏡を作るつもりでした。
が、お店で色々試しているうちに乱視補正のリーディンググラスではなく中近兼用の眼鏡の方が使い勝手がよさそうと判断。
眼鏡としてはレイバンのチタンフレームサングラスに次ぐ高価な買い物となりました。
受け取って初めて使ったのが13日の金曜日w
かけて具合を確かめていると娘1号に「レンズ、大っきい!」と言われました(^^;
実は中近兼用の複合機能レンズなので縦方向に長さが必要で最初に選んだフレームでは機能を十分活かせない可能性があると言われて選び直したフレームでした。
監督に感想を求めると・・・
「なんか、メッチャ真面目的な眼鏡やなぁ~ww」
あんたがええ感じやっていうから選んだのに何有天然!
と、言う事で確実に眼鏡が無いと生活に支障をきたすお年頃になってまいりました(^^;
Posted at 2015/02/17 23:51:30 | |
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