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今年春の健康診断「大腸ガン検診」で擬陽性になり再検査しました。

大腸ガン検診とはどうやるのか？
早い話が「検便」を日にちを置いて２回に分けて行います。
その結果「血液反応？」があれば陽性。
爺さんの場合は１回は陰性、もう一個が陽性で「擬陽性」

そんでもって夏に指定病院で再検査。
大腸カメラで腸の中を調べて潰瘍が有るかどうか？
はい～お尻を見せて・・・



どうやら潰瘍はなくポリープが１個有るけど、取ったほうがエエだろう。
ということで地域の総合病院へ紹介状を持って行ったのでした。
こっちは簡単に考えていたので来週にでもやってくれるかと思っていたら
予約がいっぱいで１２月にならないと手術出来ないと。
ま～あんたの場合は急を要することは無いから安心しなさいと言われ納得。

そしてやってきました１２月の手術日。
まずは前日から飲んでいる薬とか大腸の中を綺麗にする液体を２時間かけて２リッター飲んで便が綺麗になるまでひたすら飲みまくる。
綺麗になったところでやっと手術。

ＴＶで見るような「丸い電気がパア！と点いて医者が顔を出す」光景を楽しみにしていたのですが「穴あきパンツ」を穴が開いている方をお尻側に履いてくださいね。
と言われ「簡単なベッド」に横たわされドクターが「中に麻酔薬を入れますからね～」と言われ有無を言わさず「ブッチュ」と肛門に指を突っ込まされる。
暫くして大腸カメラが強引に入っていく。

まさにこんな感じ・・・



時間的には３０分くらいか？
ポリープ４個削除して終了。

そんでもって病室へ・・・
なんと！小児病棟へ

「お年寄りになると赤子に帰るんですよ～」

ナットク



「ナースステーション」は子供用に「クリスマス・バージョン」の飾りが


一番高い１０階の窓際で景色は最高。
携帯のカメラなので画質は最悪です。
アクアライン、海ホタル、東京湾、スカイツリー、対岸の横浜、川崎、富士山も見える。
どこぞのホテルより眺めはエエ。








またまた夜景も綺麗


ベッドに注意書きが・・・



気を付けます。お休みなさい。