コペン爺のブログ一覧

今日で８月も終わり・・・

若いころの自分を想い出すな～・・・・








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上総湊海水浴場
　　　　　　　　　　　　

来年は写す側じゃなくて写される側になるぞ！！

２９日日曜日に「幻十郎」さんご夫婦が南房総旅行の途中朝寄ってくれました。

白コペンに「湘南」ＮＯ　格好エカったです（＾＾
イメージよりも全然若くて仲の良いご夫婦でした。

我が家の愛犬の歓待を受け、早々畑に・・・・
ちょっと小さいけどゴーヤを収穫

イチジクの木を撮影。奥さんはイチジクを一個完食、幻十郎さんはパス（笑）
「イチジク・ナス・トマト」をお土産に・・・

朝食後昨日のプログ「２万５千分の一地図」
に書いた
マザー牧場南壁登頂ルートを踏破することに

国道456を林道に入り・・・・
普段車が通らないのか背の高い雑草が道に覆いかぶさるような道を進み
ちょっと広いところに出たので撮影を

山道で涼しかったので幻十郎さんは「オープン」に
やがて３本目のトンネルを通過

期待していた素堀りのトンネルじゃなくて残念でした。

やがてマザー牧場到着


ここからの景色は富士山・横浜・ベイブリッジ・海ホタル・アクアラインを見渡す最高のロケーション
ですが写真忘れました・・・。
気になる方は見に来てください（爆）

次はお決まり「九十九谷」へご案内
この地は東山魁夷画伯が「残照」として書いた絵が有名な場所です。



その後家に戻り、富津竹岡インターまでご案内。
幻十郎さんたちはその後「南総パラダイス」へ寄り、白浜経由でアチコチ寄って今夜は鴨川で過ごす予定。
インターまで普通の道を行っても面白くないので「素堀りのトンネル」経由で行くことに。
この道は狭いので対向車来たらヤバイなと思ってたところ案の定・・・

なんだかんだでトンネル無事通過
車を降り、及び腰で中を覗き撮影する幻十郎さん（笑）


心霊写真になってましたか～（恐）

今頃「鴨川シーワールド」で楽しんでいるでしょうね～。
次回またお会いできる日を楽しみにしていま～す。
ありがとうございました。

わが町には本屋さんは無い。
ＪＲで三つ東京よりの駅に行かないと無い。
ほんま何もない町である。

先日娘夫婦が住んでいるＪＲ千葉に行った。
ローカルな話ですが「千葉中央」－「ＪＲ千葉」までのガード下通路は
「すっげ～都会」を感じちゃいます。
特に若いオネ～チャンの服装、スタイルには（笑）
たまには目の保養が・・（爆）

デパートに行ったら中に「三省堂」という大きな書店があり、物色してたら
「地図コーナー」があり富津近くの地図もあり、それも１/25000。
昔は1/50000地図を持って山に行ってたけど今は1/25000地図も有るんですね～。
それで近くの地図２枚購入。
早々、どこぞに新しい道は無いか・・・と見てたら
発見！！
「マザー牧場」という山の上の観光地に行く道は主に「東」「北」「西」から登る道があります。
新しく発見した道は「南側」から登る道で最初と最後はきつい登りで途中は崖ッ淵の稜線を通り
「トンネル」が２ヶ所。

トンネル好きな爺としては

是非行ってみなければ！！

乞うご期待！！

ＰＳ：
一般の道路地図、カーナビでは道が出ていても「広さ」は分かりません。
この地図で見ると

一車線道路、２車線道路まで分かります。

狭い道は「細い実線」で「軽車道」（多分軽くらいなら通れる道）
　　　　　　「破線」は　　　「歩道」（車は通れない）

までわかります。

まだまだ日中は暑さが残っていますが夕方になると確実に温度は下がっているような気がします。

海水浴場ではもう監視員は姿を消し、海の家も片付け始めている海岸もあります。

今年の夏もそろそろ終わりかな～・・・。

夕刻人影の無くなった海岸で家族連れが水遊びしていました。

時間がゆっくり流れています。

やがて帰路に・・・

カルガモ家族です（笑）

先日ちょっとしたことで知り合った

「農業まるごと体験塾の星野さん」

の畑に行ってみました。

その前に写真は「相川」という渓谷が側を流れているのですが渓谷が深くて下に下りる道が分からず偶然お会いした「星野さん」に聞いたところ「ここから１００メーターくらい下流に梯子が有るのでそこを下りると出られる」と・・・。

行って見ました。ヘビやトカゲ、ワニ（嘘）も出そうなところを降りると・・・・
そこには絶景が！！

今は夏で葉は濃い緑ですが秋には紅葉が綺麗だと言われてました。
沢を登っていけばもっと綺麗なところが有るような予感が・・・。

話を戻して
「相川風と緑の里」入り口

ここから５分程山を登っていくと急に視界が開け

大豆畑と水田が目に飛び込んできました。

しばらく歩くと稲刈りを始めようとしている親子の方が・・・
間近で稲刈りを見るのは初めてなので色々と質問しましたが快く答えていただき有り難うございました。
決して獲ったお米をお裾分けして頂こうなんて魂胆は少ししかございません（爆）

稲刈りは根元から稲を刈って、お米を取るのは別の機械（脱穀機？）でするものだと思ってましたが「違う～んですね～」
この機械は「コンバイン」と云って「稲を刈りながら脱穀もしちゃう」優れものなんだそうです。
稲を刈るだけの機械は「バインダー」というそうです。
お利巧になりました（笑）

そんでもって運転席。一年に一回しか運転しないから忘れちゃうよ～と云ってました。

いよいよ田んぼに突入

しばらく走って「お米が袋に入らず田んぼに落ちてるのを発見」


ジイサマがコンバインの下に潜って修理を・・・・。
息子「な～に・・毎年最初はうまく行かないよ～（アハハハ・・）
ジイサマ「フタ閉めるの忘れてた（アハハハ・・・）
なんとも長閑な光景・・・

昔母親が言ってた「お米はお百姓さんが一年かけて作った大切なもの一粒でも残したらバチが当たるよ」
本当だったのだろうか？？

それからは順調に稲刈りは進み



お土産に落ちてたお米を一握り頂きました。


一反部でお米は８俵（480Ｋｇ）獲れるそうです。
この畑は約３反なので1300Ｋｇ。
写真と一俵交換してくれないかな～（爆）