麻宮騎亜のブログ一覧

本日、自分の愛車の引き取りに横浜まで行ってきました。
親友でもある「アニョキング大統領」が新規開店した「ドライビジョン横浜」での、ナノグラス・コーティングです。

きけば、僕の車はもう２０年も前の車で、しかもボディはカーボン＆ＦＲＰなので、施工が他の車の３倍も大変だったとか。このナノグラスコートは、フジテレビ系列「ほこ×たて」でも勝利した逸品とか。

がっつりホイールやウインドウまでやってもらい、引き取りが楽しみでした。
で、この光沢と艶と映り込みです。（＾＾）これで、雨の日も安心です。（って、雨の日は乗りませんけどね。僕のこの車、雨が入ってくるので）

こんなキャンペーンもやっているそうです。カノカレの新刊もってったら、１０％オフって、単行本の値段のはるか上じゃない。大丈夫なのか？（＾＾；）

 

 

先日、天気もそこそこ良かったんで、久しぶりにアルファロメオ・ザガートRZを出しました。
もうじき、アルファロメオ・デイだし、身体をアルファに慣れさせないとだし。;^_^A

久しぶりとはいえ、安定の不安定感。;^_^A
ジャーマンティストとは、真逆の味わい。

しかし、この生体的かつ、気持ちよく回るエンジンは、魔性だよね。
ひとつひとつの操作が、儀式のようなこの感じ。今のクルマでは味わえない。

また、改めて好きになった。RZ。一回エンストしたけど。(ｰ ｰ;)



カノカレカレンダーの5月は、礼子と155DTM。

 

本日発売の「pen」に、「私たちの愛する一台を、お見せします！」という特集コーナーで、ちょびっとだけ載ってます。シュトロゼック・メガ・スピードスターと僕。多分1/3ページか囲みくらいかと思うんですけど。まだ見本がきてないので、わからんのです。

そうそうたる著名人の中に、ふつーの漫画家が一人。とほほ。

私たちの愛する1台を、お見せします！　

熊川哲也（バレエダンサー、Kバレエカンパニー主宰）
所ジョージ（タレント）
石田純一（俳優）
菊池武夫（ファッション・デザイナー）
高橋智隆（ロボット・クリエイター）
ピストン西沢（ラジオ・パーソナリティ）
松任谷正隆（音楽プロデューサー）
田窪寿保（BLBG代表取締役）
吉田匠（モーター・ジャーナリスト）
麻宮騎亜（漫画家）
大宮エリー（作家）
﨑山和雄（自動車メカニック）

もう本当に写真撮られるのに慣れてないので、穴があったら入りたいです。（＞＜）

僕のシュトロゼックは、他の方々の素晴らしい車に比べると異端だとは思いますが、やっぱりNo.1よりはOnly1というわけです。（＾＾）この車、僕が乗らないで、だれが乗る！っていう感じです。

自分のカイエンを車検に出していたので、引き取りに行ってきました。 ディーラーに行ったら、なんとまぁ、新型ボクスターが鎮座してるではありませんか。
ありがたいことに、先週六本木で行われた発表会の招待はいただいてたのですが、その時自分は東北にいたので、こうして近くで見ることができるとは思ってもいなかったので、よかったです。（＾＾）

展示車両はボクスターＳ。昔は僕もボクスター・オーナーだったので、今回の新型は気になってましたし、発表された写真を見ると、これがまたかっこいい。
全体的にシャープ＆ボリューミーな印象。

実際に目にした印象は、カレラＧＴの意匠が入り込んでいて、まぁ、やっぱりかっこいいですわ。プロトボクスターと離れた方向には行ってますけど、僕は全然嫌いではありません。ホイールベースが長くなって、トレッドもよりワイドに。
全体のフォルムが、後方から前方にかけて斜めにスラッシュしているので、止まっていてもスピード感を感じさせるデザイン。

リアには現在共通のレトロロゴ風のポルシェと、不変なボクスターロゴ。スライドウイングは、より洗練されたデザインですよね。９１１の流れなんでしょうね。先代の僕スターたちは、ウイングというよりは、ダックテールの意匠でしたから。

個人的にはうれしい、サイドのダクト。より大きく、フロントからの流れの一つとしてフィニッシュされてるこの部分。サイドから見た場合の、大きいアイコンになっているとともに、目に見えて性能アップしてるんだろうなぁと思わせる演出です。こうした演出って大事で、ポルシェやヨーロッパのメーカーは上手いですよね。まぁ、演出と言っても機能から出た形状だと思うのは、もちろんです。特にここ数年のポルシェは、デザインもさることながら、色による演出が素晴らしいです。
９９７ＧＴ３ＲＳのあたりからそれが一段と濃くなってきました。（と個人的に勝手に思ってます）

コクピット。最近のポルシェの統一の流れなんですけど、僕はこの構成は好きです。センターにぶっといコンソールが流れていて。パナメーラからかな？このシフトは。明らかにパナメーラのコクピットは、航空機をイメージしてるんでしょうけど、ボディ剛性の点でも有益な気がします。気がしますっていうよりも、有益なんでしょうね。ポルシェのやってることだし。（＾＾；）

個人的に感心したのがここです。幌です。もちろん、リアウインドウはガラスですけど、よく見ると幌のカバーになる「蓋」がないです。先代までのボクスターはこの幌を半分隠すような蓋のパーツがあったんですが、実はその蓋と開閉機構がけっこうな重量だったそうで。それを今回無くしたおかげで、その重量分を別の所に回せたそうです。（どこに回したのかは言ってもらえませんでしたが）

このセクションに、幌が収まってるのも凄いですよね。しかもこの屋根にあたる半分には、アルミパーツが埋め込まれていると。従来のモノに比べて、風切音がかなり軽減されているそうです。しかも、今まで屋根を固定するのは手動でフロントピラーにロックしますけど、今回は全て全自動。（＾＾）
おまけにリモコンで操作できる。進化してるんですね。

これはもし、僕が今ボクスター持ってたら速攻でオーダーかけてたと思います。
無理なので、試乗の機会を待ちます。（＾＾；）

前に彼女のカレラで取材させていただき、麗菜とヒデが９３０スピードスターと記念撮影したスタジオ。そこでの撮影会が６月３日（日）から、今度は黒背景で開催されます。

詳細はこちらから！！




そして、始動準備に入っているDRiViSiONの初イベント。

REAL DRiViSiON SESSION JAPAN TOUR 2012 TOKYO


日時：
７月２１日 新宿ロフトプラスワン
１時３０分開場
〜２時開演
〜５時終演予定

入場料：
前売￥2,000/当日￥2,500（共に飲食代別）
前売りチケットはローソンチケットにて(発売日未定)


出演：

麻宮騎亜(彼女のカレラ/姫神ガジェット/サイレントメビウス/仮面ライダーフォーゼ（ゾディアーツデザイン）/コレクターユイ←そこかー)
　　　
澤 圭太 (2009年・2010年マカオGT3GP王者 / 2011年ポルシェ・カレラカップASIAシリーズ総合優勝)

雨宮英俊(デザイナー / MR-X制作 / Web商売人)
　　　
小林勇祐(写真家)
　　　
アニョキング今市(ドライヴィジョン大統領)
　　　
DJ急行(MC/司会)


内容：

第一部：麻宮騎亜 解体真相 ～アニョキングが麻宮ワールドと麻宮本人のひみつに迫る、徹子の部屋を超えた超暴露インタビュー？！
　　　
第二部：ドライヴィジョンのひみつ～小林勇祐の写真をスライドショーで流しながら、小林、雨宮、今市でMR-X、温泉ロケ秘話やコミック・写真の話など語る
　　　
第三部：澤圭太inMacauGP 澤圭太のマカオGPの動画を、本人の解説付きで全編上映！
　　　
第四部：アイドラーズゲームス１２時間耐久レース参戦・決起集会～アイドラーズの体制発表、応援のお願い等

物販：
スタジオトロン麻宮グッズ
ワンスマグッズ / ワンスマDVD

近い将来、名古屋方面でもトークライブの準備中！！情報を待ってくださいませ。（＾＾）