Avanti Yasunoriのブログ一覧

いよいよ純正ヘッドランプの殻割りを ・・・と逝く筈でしたが，ここで大変気になる情報が。

４発のＣＣＦＬイカリングを装着すべく，他の多くのみんカラ
メンバーが実践中の整備手帳を拝見すると，見過ごせないレポートがテンコ盛り。 ＣＣＦＬの不具合の多さに唖然 (@_@)

サイズが豊富なオク品だけに思わず飛び付くところでした。　
安価なのが唯一の救いですが，装着がワンタッチならいざ
知らず，困難極まるランプ解体が伴うだけにＣＣＦＬ組込後
に発現したら涙物ですね。　因みに実情はこんな感じ・・・
　　
　　・お約束のダンボール箱＋ドライヤーで苦心の殻割りの末，ＣＣＦＬを組込んだが早期に不灯。
　　・ＣＣＦＬをハイ＆ローに４発入れる場合， サイズ違いの製品だと明るさが不揃い。
　　・ＣＣＦＬ に付属のインバーターが早期故障で何度も交換。
　　・ＣＣＦＬが明る過ぎて車検に通らず，点灯モード変更。
　　・ランプ本体にセット時にＣＣＦＬを破損。（もろい）

更には殻閉じの際の防水が不十分で，大雨や高圧洗車でランプレンズ内面が曇る等の加工技術
上の不具合も散見。　等々，不具合噴出状態である事が判明。 　 これは リスク高過ぎ～
重労働の殻割りとバンパー脱着を何度も繰り返すなど，考えたくも無い作業。　かと言って，
寿命で有利なＬＥＤで構成したところで，イクラ状の発光でＣＣＦＬの迫力には遠く及ばない。

勿論，装着後，２～３年経過で不具合無しの方も おられるようですが，これはあくまで
品質のバラつきの範疇？ 　もしくは ＢMW 純正部品流用の恩恵と推測。

と言う訳で，魅力的な ＣＣＦＬイカリングでしたが，小心者のオイラはリスク回避から見送る事に。

８月中旬から始めたフロント廻りの各種メイクアップを
振返ってみました。　他にもインテリア廻りで大工事 等
もやってますが，まずはフロントマスクに絞ると，

１ デイタイム・ランニング・ランプの装着
２ レーシング・トーイングフック装着
３ グリル・エンブレムのめっきスモーク処理
４ フロントバンパーのロアグリル補修塗装
５ ヘッドランプ黄ばみの完全除去

とまあ，ボチボチとやってきました。　さて，この次は　・・・・只今妄想中