
(画像は拾い物です)
水泳の池江璃花子選手が復活レースに出て、インカレ出場の標準記録を突破したということです。まずは復活おめでとうと言いたいです。映像を見ましたが、全盛期(発病前)の体つきからはげっそり痩せてしまったいたというか、まるでファッションモデルのようにスリムになっていたというか、とにかく水泳選手というには細く感じられました。それでも50mを26秒ちょっとで泳ぎ切りましたので、実力は衰えていないという印象です。解説の松田さんも「体幹がぶれていない」と褒めていました。まだ20歳なので、次のオリンピックを楽しみにしています。どん底から這い上がった精神力は、本番でも必ず発揮されると思います。
池江璃花子選手は強い女性の一人だと思います。しかも(主観ですが)美しい。この「美しい」というのは余計ですが、男の悲しい性ですね、どうしても美しさも求めてしまいます(笑) 「強くて美しい女性」というのを漫画にしたものとして、有名な「あずみ」があります。「あずみ」は実写映画化もされましたが、配役がちょっと・・・・(笑) 美しいのは女優さんなので満たされていたのですが、「強さ」というのが映像からは伝わって来ませんでした。「あずみ」の配役にピタリとくる女優は誰でしょうね。ワタシには今のところ思いつきません。ものすごくハードルが高いです。目が青みがかっていて、髪が茶色で、肌が透けるように白い。しかも常人とは思えないほどの運動神経と敏捷性を持っている、という設定です。日本人で挙げるとすると最近では清野菜名さんあたりが近いと思いますが、ハーフ(しかも白人系)となると、なかなか見つからないですね。作者の小山ゆうの画風から、似ているというとマギーあたりが近いのかなとも思います。
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ぼやき | 日記
Posted at
2020/08/30 18:41:07