
最近の流行り病についての情報です。
ドイツの著名な弁護士であるReiner Fuellmich氏が、大規模裁判を起こす計画があるということです。
骨子はこういうことらしいです。
「アメリカのメディアGatewayによると、ドイツの有名な弁護士、法学博士のFuellmich氏が、1万人以上の弁護士、医師による団体を組織し、ニュルンベルク第2法廷で、CDC、WHO、ダボスグループを今回のパンデミックを利用して、人道に対する罪を犯したと訴えることを計画しているようです。」
この弁護士の所属しているチームは、アメリカでドイツのフォルクスワーゲンに対する有名な訴訟で勝利したことがあり、ドイツの最も大きなドイツ銀行の犯罪寄与を指定する訴訟にも参加したことがあります。今回のパンデミックの訴訟に比べると、小さい規模に感じられます。
今回のパンデミックは、国際エリートたちが、この100年以来の世界範囲で起きた最もひどい感染症の危機を利用して、メディアの宣伝力で人々の恐怖をあおり、必要以上に政府の拡張を実現し、人々に測りきれない苦痛を与えた、ということです。またデータに基づくと、今回のパンデミックによって、2020年の死亡者数は例年と比べてそこまで大きく増えていないこと、CDCが作ったPCR検査の基準は間違えているため、9割以上の検査は無効であること、医者が行っている合併症によるすべての死亡した人をウイルスの感染によって死亡したという判断は詐欺行為になる、ということです。
今回のパンデミックにおいては、正式に承認を得たワクチンではなく、実験性のワクチンを使ったこと自体ジュネーブ条約に違反するということです。さらにこの団体はもっと厳しいことを言っていて、「実験性のワクチンを使うことはニュルンベルクのすべての関連法律に違反しているので、国際法に違反した人すべてを死刑にすべき」と考えているようです。
以上の訴訟の内容について、個人的に違和感はありません。今回のパンデミックによって死亡した人が一定数いる反面、他の死亡原因で亡くなった人が激減しているという事実や、季節性のインフルエンザと比較してもそれほど感染率や死亡率が高くないにも関わらず、朝から晩までこの報道をするマスメディアたちは、明らかに人々に恐怖与えようという意図を感じます。ワクチンを受けることが必須であるようなイメージづくりも感じます。
怖い世界ですね。自分で判断する力が必要というか、マスメディアが信用できないなんて、いやな世の中ですね。
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ぼやき | 日記
Posted at
2021/06/02 17:50:38