
(画像は拾い物です)
こんなこと書くと削除されそうですが(笑)
とある元首相も2度亡くなったそうです。2016年9月2日と2019年11月29日ということです。ワタシも1回目を何かで聞いて覚えていたので、2回目に聞いたときは「あれ?」と思わず不思議な気持ちになりました。なんなんですかね。一応
リンクを貼っておきます。
こちらも似たような内容です。
で、この2回目(3回目?)の葬儀ですが、異例づくめだったそうです。それはこのリンク先で知りました。とある組織の象徴的存在だったこの(2回亡くなった)方を利用して、別の4人の葬儀が行われたということです。これ以上は、クルマのSNSなので書けません(笑) 信じる信じないは人の勝手ですが、異例であることには間違いないでしょう。まずは、儀仗兵です。
これは自衛隊の儀仗兵(陸上自衛隊の第302保安警務中隊)です。儀仗兵というのはウィキペディアによると、
「(前略)戦後は自衛隊がその役割を引き継ぎ、栄誉礼や天皇などの葬礼を行う際の礼式を儀仗と称し、それを行う部隊を儀仗隊と呼称する。」
ということで、つまり「天皇の葬礼」を行う部隊です。元首相の葬儀に儀仗兵が出ることは通常あり得ません。出たのは一番最近で、昭和天皇の葬儀ですね。これがまず異例のひとつ。
次に勲章です。念のため動画も貼っておきます。
パネルが3つに分かれていますね。通常は遺影の下に一直線に勲章が並べられるだけなのに、なんでこんな表示の仕方にしたのでしょうか。変ですね。ひとつひとつのパネルに飾られた勲章が、この葬儀の対象の人たちの所有物と推測するのが最も自然です。詳しくはリンク先に解説がありますので、そちらをご参照下さい。
3つ目の異例は、本来参列すべきではない人が参列していることです。これもリンク先をご参照ください。
考えたいのは、
・何故、元首相を2度死んだことにしたのか。
・何故、その人の葬儀として、別人の合同葬儀を行った(死を隠した)のか
元首相は、数えきれないぐらいの悪事や大量殺人をしているようですし、合同葬儀にされた、死を隠された人たちも同様です。信じる信じないはあなたの勝手ですが、この異例な事態に気付かないというのであれば、それはそれでもうお仕舞よ、と思います。
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ぼやき | 日記
Posted at
2021/06/17 16:04:50