
(画像は拾い物です)
「
ウクライナ侵攻5カ月目…日本人は「戦争報道のインチキさ」今こそ検証を」という記事がダイヤモンド・オンラインにありましたのでご紹介します。
筆者の窪田順生(くぼた・まさき)氏は、過去にワタシのブログでも何回か紹介している方です。記事は陰謀論というほど突っ込んだ内容ではいないのですが、ごく普通のニュートラルな感覚で、現在の日本の報道や政治についての問題を指摘しています。今回の記事はロシアのウクライナ侵攻に関する報道について評論していますが、一部をコピペして紹介します。
「・・・・3カ月前、マスコミが「国際社会で孤立している」と報じていたロシアに、なぜ127もの国が集っているのか。なぜイランやアルゼンチンのように経済的連携を強化しようという国まで現れているのか。ここにきて何かロシアの国際的なイメージが急速にアップするようなことがあったのか――。
いや、そんなイメージアップもダウンもない。そもそも3月から実は国際社会でのロシアの評価はこんなものなのだ。
つまり、あの当時、マスコミが大騒ぎしていた「国際社会で孤立」や「中国とギクシャク」という話の方がインチキで、アメリカやEUの視点に基づいた「こうなったらいいのに」という願望を多分に含んだ戦争プロパガンダだったのだ。・・・・」
「願望を多分に含んだ戦争プロパガンダ」というのはその通りですが、何故日本人はこれほどまでに簡単にプロパガンダを信じ込んでしまうのでしょうか。それは、かなり以前からあった「洗脳」による成果だと思います。長年かけて「ロシアという国は敵国だ」と叩き込まれたということです。ワタシ自身、今回のコロナ禍という茶番がなければ、ロシアという国に対する先入観は、敵国的な感情に近かったからです。日本のマスコミがほとんど嘘しか報道しないということを知らなければ、「その通り! ロシアを懲らしめないといけない!」と考えたでしょう。これはもはや「洗脳」です。
洗脳はいたるところにありました。今回のコロナ禍でも「ワクチン」にかかる洗脳がありました。インフルエンザ、日本脳炎、3種混合、・・・・。幼いころから、ワクチンがとても有効であるという洗脳です。何のことはない、長年かけてWHOに洗脳されてきたわけです。当たり前ですが、ワクチンによって病気が作られたという歴史は一切教えらません。
今回のパンデミックはイベント201(2019年にニューヨークで開催された)で宣言されている通りに実行されました。ワクチンについては、一旦お預け状態にして(一年間待たせて)、渇望状態にさせておいてから、一気に導入しました。心理戦ですね。でも、闇側も何をあせっていたのか、それまでは用意周到で嘘が分かりにくいようにされていましたが、今回のコロナ禍はあまりにもバレバレで、やっていることが杜撰でした。ひょっとしたら、一般庶民が気付くためのデクラスの一環だったのかもしれません。
話が横道に逸れましたが、陰謀論を用いなくても今回ご紹介したような気付きはあると思います。でも、窪田氏は当然知っているでしょうね。全てを知ったうえで、一般の人にも受け入れやすい(というか、ダイヤモンド・オンラインでも掲載できる)内容にアレンジして記事にしていると思います。
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ぼやき | 日記
Posted at
2022/07/02 11:09:08