残酷な計算

（画像は動画のスクリーンショットです）

アメリカではワクチン接種による死亡者が9か月で150万人ということです。日本は、今までの超過死亡者数から推測すると、9か月（2021年5月から2022年1月）で7～8万人程度と推測されます。

仮に、ワクチン接種をした人が3年以内に全員死亡するとすると、9000万人を母数とした場合、1か月あたりの超過死亡者数は以下の式になります。

[1か月あたりの超過死亡者数]　＝　9000万 ÷　36　＝　250万

ワクチン接種による死と自然死がラップする人（老衰、不慮の事故）を多めに見積もって仮に3割としても、現在の超過死亡者数とは桁が違います。3年以内に全員が死ぬというには無理がありそうです。

今のままのペース（1か月で1万人の超過死亡者）とすると、3年間で亡くなる人の割合は、ワクチン接種者の0.4%程度にとどまります。これって、少ない？　多い？　あまりに残酷な計算ですが、ワタシが接種を止めようと説得した人は、口をそろえて

「コロナで死ぬよりワクチンで死んだ方がよい」

と言っていました。そういうつもりなら、こういう計算も別にどうってことないでしょう。