ぼやき

（画像は拾い物です）

コロナ脳、マスク脳、テレビ脳とよく言われています。共通するのは情報を積極的に取りに行かないこと、自分で考えないことだと思っています。これらの人々の動向が、闇側の動きをサポートしてしまいます。その結果、

「ワクチン接種者よりも非接種者の方が新型コロナやワクチンについての知識が豊富」

ということです。調べないで、自分で考えないで接種して、という行為を繰り返します。今日は午前中出勤していて、顔なじみの他社の方と世間話をしていたときに、
「4回目の接種を予約したらがらがらみたいで、楽に予約出来た。」
というようなことを仰っていました。気さくな良い人なので、他意はないと思いますが、これ以上言っても無駄なので何も言いませんでした。この方には最初の接種のときに
「しばらく様子を見た方が良い。」
ということを申し上げましたが、
「いい加減このパンデミックから抜け出したい。」
みたいなことを仰って、その意志を変えませんでした。ここで問題なのですが、

・今接種しようとしているワクチンは、効果があるのか。
・もし接種をした場合、何か副作用はあるのか。

の２点を考えるべきだと思います。要するにベネフィットとリスクですね。接種者は、これらを調べること、考えること、判断することを途中で放棄しています。楽観的と言えば聞こえはいいですが、要するに何も考えずに接種しているのです。さらに言えば、このパンデミックに対して「何かおかしい」とは、1mmも思っていないことも特徴です。

結局こういうことなので、ワタシのブログは目覚めを促すものではなく、単なるぼやきになっています。