社会もヒトの心も不景気

最近、仕事の取引先との契約内容についての問い合わせが上司から頻繁にあります。ここだけの話（といっても世界中に流れる(笑)）、取引先から出るお金は税金なので、国家予算如何でさじ加減が変わります。某総理大臣は海外に気前よくお金をばらまくようですが、国内に対しては渋ちんですね。既に6,000を超えると言われている子ども食堂ですが、そこに1,000万円の補助を出したところで600億円にしかならないのに、出す気配は全くありません。。そこに金を出さないのに、米国の大学にはポンっと500億円も出しちゃうんですね。EBS前の気付きのためのショーですかね。

30年間実質的な収入が減り続けている日本は、既に韓国より貧しい国になっています。でも、テレビでは「日本はここがすごい！」とか「日本はここが素晴らしい！」とか煽って、国民が気付かないように仕向けています。でも、そろそろ限界でしょう。米国のバイトの時給は現在3,000円前後ですし、ドイツの大卒初任給は日本円で60万円前後と聞いています。

話は変わって、いつもの中華料理屋で今日のランチです。青椒肉絲ランチ　台湾ラーメン付きです。これで700円ですが、そろそろ限界だと思います。だって、ワタシの学生時代（40年前）の中華料理屋の定食は概ね500円でした。バイトの時給も500円前後だったので、今のバイトの時給を考えると、1,000円でも安いぐらいです。もしこれを高いと感じるなら、政府やマスコミに騙されて国際社会では貧しい国まっしぐら、ということに気付いていないのです。

今日のランチの左腕のお供はこちら。


ワタシの腕時計の中で、希望小売価格も実際に購入した金額も一番高いものになります。でもね、ブランド腕時計なんかよりは遥かに安物です。安物でも時刻は正確だし見栄えも良いしこれで十分です。

今日は、安物タブレットにプリペイドのデータSIMを入れて、ネットデビューしました。別にwi-fiだけでもいいんだけど、180日10GBで2,300円ぐらいだったので、思わずポチッとしてしまいました。でも、何に使うの？(笑)