
(画像は拾いものです)
「みんながテレビ教の信者になっている」という記事がありましたのでご紹介します。
なんでこんな記事を拾ったかというと、ふと「テレビ教」という言葉が浮かんだからです。テレビを信じる人の言動や思考は、宗教そのものに見えたので、ググってみたらどうなるか、ということで出てきた記事がタイトルの長渕剛の記事になります。書いてあることは、まあ当たり前の内容でした。
ワタシがテレビ教という言葉を思いついた理由は、テレビを信じる人(テレビ信者)の行動パターンが以下に当てはまるからです。
・テレビが嘘を言う訳がない。
・正しいことなら、テレビで言うはず。
・テレビが言うのだから間違いない(正しい)。
これは、一般的に「テレビ性善説」とも言われています。でも「テレビ教」の方がしっくりきますね。「テレビ」の部分を宗教の教祖様、例えば最近亡くなったという報道のあったあの方(池田〇作先生)に入れ替えてみれば、創〇学会の教えのようになります。もっとも、11月18日に「11月15日にお亡くなりになった」という報道がありましたが、これもプロパガンダであって、実際にはもっと前に亡くなっていることでしょう。公に発表したというのは事実であっても、内容が事実かどうかは定かではありません。要するに
「11月18日に、11月15日に亡くなったということを報道した」
ということが事実であって、11月15日に亡くなったのが事実かどうかは不明で、事実ではない可能性が高いのです(笑)
この「テレビ教」も洗脳の結果ですが、洗脳される人と洗脳されない人の違いは、どういうところからくるのでしょうか。それが解れば洗脳を解くことに注力していきたいと思います。
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ぼやき | 日記
Posted at
2023/11/23 00:29:06